俺があいつを見返す日。

俺があいつを見返す日。

わたしがある人を見返すための意思表明として立ち上げたブログです。日々のこと、夫婦のこと、子育て、商品レビューなど、なんでも。

白髪染めで若返ってもハゲたら老けるよね。

 わたしは20代前半には、すでにかなりの白髪があったんです。それもなぜか自分から見て左側だけに集中して。わたし自身は別に白髪なんて全く気にしていませんでしたけどね。仮に全ての毛髪が白髪になってもたぶん大丈V。だってあるだけ良いじゃん。むしろ「北斗の拳のトキみたいで良くない?」って喜ぶ姿さえ目に浮かぶもの。でも左側だけ真っ白になるとかはちょっとイヤかもしれないけどね。関口宏の上位互換みたいで。


 そういえば北斗の拳で思い出したんだけど。といっても超薄ーい関連だけど。こないだショッピングモールで幼稚園児くらいの男の子2人が戦いゴッコをしていてね。ひとりが「アチョーッ」って叫んだらもうひとりも「アチョーッ」って。いや何で? アチョーッってブルース・リーだよね。キミら観たことないでしょリーの映画。それともキミ達が夢中になるアニメだか戦隊モノだかでアチョーとか叫んで戦うヒーローがいるの? やっぱりお父さんの影響?


 まぁいいや。でね。20代前半でそれだけ白髪があったら、40歳を越えた今は真っ白じゃないのって思うかもしれないけど、これがそうでもない。全くではないけど、白髪の量的には別に劇的には増えなかったです。

 でも全く変わっていないわけじゃなくて、やっぱり多少は増えているから、人に「けっこう白髪多いね」って言われることも増えてきました。さっきも書いたように個人的には気にならないので「そうだねー」なだけなんですけど。でも誰だったっけな。お義母さんだったかな。「染めると若返るよ」って言われて。試しにやってみるかって。若い時にブリーチはしたことあるけど、染めたことはなかったし。コレも経験ですからね。


 で。けっこう前ですけどね。染めてみたんです。ダークブラウンくらいのやつを自分でね。そしたらものすごく上手に染めることが出来て、白髪が完璧に消えたんですよわたしの頭から。コレはすごいなと。確かに若返るんです。どのくらいかな。もしかしたら5歳くらいは若返ってんじゃないかな。わたしの錯覚じゃなくて、普段のわたしを見慣れている家族でさえも口を揃えて若返ったと。


 でもあまりにキレイに白髪が隠せたもんだから、何だか罪悪感が出てくるんですよ。本当の自分を偽って周りの人を騙しているようなね。ハゲを隠すためにカツラをしだしたら、もしかしたらこんな感覚になるのかもしんないね。


 だからそれ以来、染めるのはやめました。最初に書いた通り別にわたしは白髪でもいいんだし。それに染めたら若返るっていっても、白髪染めって頭皮には絶対良くないですよね。頭ヒリヒリしたもん。

 あれ? もしかしたらハゲてる人の何割かは、若返るために髪を染め続けた事が原因なんじゃないのかな。若返るために髪を染めて、でも頭皮にはダメージ与えるから抜け毛は増えてを繰り返すうちに、いつの間にやら染める毛すら無くなってしまうという悲しき負のスパイラル。

 きっとそうだ。そうかな? 分かんないから誰か教えてください。

『シュガー・ラッシュ:オンライン』には未来のわたしの姿があった。あと過呼吸とポルターガイストもね。

 先週末に映画館で家族と観ました。CMでディズニープリンセスが勢揃いしているシーンを何度も観せられ、サブリミナル効果みたいな状態になってしまったので観に行ったのです。ちなみに前作の『シュガー・ラッシュ』も観賞済み。覚えちゃいませんけど。

 仔細なレビューはしませんし、または仔細なレビューをする能力もないですが、多少のネタバレはあります。もし読んで頂けるのであればその点は予めご了承ください。


 ラルフというでっかいオッサンと、ヴァネロペっていうちっさい女の子が出てきます。2人は大親友。大親友だからヴァネロペはラルフに気兼ねがない。気兼ねがないからラルフに向かって「汗臭いおじさん」とか2回くらい言っちゃう。でもラルフはゲームのキャラクタだから生まれた時からオッサンであって、もし汗臭いのであればそれは生まれた時から汗臭いのであって、それは今後も未来永劫ずっとそうだし改善できないものだから何だかやるせないと思った。ちょうど少し前に会社の人と「イケメンってのはそれだけでスタートラインが我々とは違いますからねぇ。世の中不公平ですな」と嘆いていたばかり。大丈夫だよラルフ。確かに君は汗臭いかもしれない。でもこう考えるんだ。自分は汗臭いんじゃない。自分は臭い汗なんだと。どうしようラルフが汗になっちゃったよ。というわけで次回作決定。『シュガー・ラッシュ:スメリースウェット』。


 ラルフとヴァネロペの2人は、あるものを手に入れるためにインターネットの世界に飛び込んでいくのですが、その設定のせいですかね。この映画を観て本当に面白く感じるのは子どもより大人のような気がします。この場合の大人ってのは、インターネットというものを知っていて、その仕組を薄くても概念的に理解している人のことね。インターネットの世界を可視化して面白おかしく表現したり、時に揶揄したりしている映画なので、小さな子が「わーディズニーアニメーだー」って観に行っても、半分以上は言いたいことが伝わってないんじゃないかな。


 とはいってもストーリーなんてあってないようなもんですからね。小さなお子さんでも十分に楽しめますよ。たぶん。この映画に限らず、そもそも映画のストーリーなんてあってないようなもの。少なくともわたしのような映画を観賞することは出来ても鑑賞することが出来ないような男性にとってはですけど。

 恋愛映画ならどこぞの男女が出てきてニャンニャンするし。コメディならおっちょこちょいだけど真面目で心優しい誰かがドジふんで。ホラーなら危機感ゼロのリア充ボーイが無防備に辺りの様子を見に行ってゾンビにガオーってやられればいいんです。ついでに言えばジャッキー・チェンの映画なら、ジャッキーはドラゴンとか呼ばれる敏腕で凄腕の何かで、どんなに巨大でものすごい武器を所有している闇の組織でも、最終的にはお互いにカンフーで決着を付けるという70年代の青春映画の殴り合いで互いを認め合うみたいなことをしていれば尚安心。ましてこの映画はディズニーアニメなんだから。どんな波乱万丈な出来事が起こっても多少の別れなんかがあっても、最終的には絶対に100%ハッピーエンドで終わることが全額永久保証されている安心物件。大丈夫楽しいよ。小さい子はプリンセス達の登場を震えて待て。


 で。いよいよヴァネロペがプリンセスたちに会います。何でだっけな。忘れたけど、とにかくヴァネロペがプリンセスたちの控室に入ってしまうわけです。突然の侵入者ですからプリンセスたちは全員驚いて警戒しますね。ポカホンタス棍棒みたいの、メリダは弓矢だったかな。エルサが氷の魔法ね。そんな風にそれぞれが固有の武器みたいのをヴァネロペに向けるんですけど、1人ヤベェやつがいて。たぶんシンデレラだと思うんですけど、ガラスの靴をその辺のテーブルだかで叩き割ってヴァネロペに向けるんですよ。オイオイねーちゃんそれはねぇだろ。あのね、昭和の半グレが場末のバーでビール瓶叩き割るのとワケが違うよ? やっちゃいかんでしょアナタはプリンセスなんだからさ。誰も観てないところやりなさいそういうのは。それかZ指定のゲームをしなさい。GTA5とかオススメだよ。


 わたし的にはそこが見どころ。あとはそんなこんなで話は続いていきまして。そんなこんなってのはわたしにまともなレビューをする能力がないのでそんなこんななんですけど。まぁラルフとヴァネロペの考えの違いが原因で2人が仲違いします。仲違いというか、ラルフの勝手な言動にヴァネロペが怒っちゃうみたいなことですかね。

 

 たぶん多くの人が感じていることだと思うけど、友情物語に見えて実は親子の物語に思えるんですよね。わたしの立場だとラルフとヴァネロペが父と娘に変換されちゃう。今までシュガー・ラッシュという閉鎖的な場所で代わり映えのない日常を過ごしていたヴァネロペは、インターネットの世界に飛び込んで色んな経験をして一気に視野が広がったのでしょう。新しい考えや夢が見えてきた。対するラルフはそんなヴァネロペの変化や成長に付いていけない。つーか付いていきたくないし理解もしたくないし認めたくない。とにかくラルフはヴァネロペと離れたくないだけだから。自分の娘に好きな男の子が出来たとか彼氏を家に連れてきたとか、娘にとって父である自分が一番の存在ではなくなることを恐れている。これはそんな物語。だからラルフは近い将来のわたしの姿。


 当然ラルフとヴァネロペには別れが訪れますよ。ヴェネロペの変化を受け入れられない偏屈オヤジのままで終わっては、ディズニーお得意のハッピーエンドにはなりませんから、最終的にラルフはいい感じでヴァネロペとお別れできます。まぁわたしなどは号泣ですね。いずれ自分にも来るであろう未来の形がこの映画にあったわけです。

 そういうシーンですからね。他のお客さんも泣いてます。周り中で鼻を啜る音が聞こえます。わたしの右隣の方にいた小学生らしき女の子もエグエグと号泣。でもウチの娘たちは全く泣かないんだけどなんで? ドラマとか映画とかのそういうシーンで絶対泣かないんだけど。感受性が枯渇してんのかな。ちょっと心配になっちゃうよ父は。


 そんなわけで、この映画はどうなんでしょう。映画に詳しく知識も豊富な人がどういう評価を下しているのかは分かりませんが、わたしとしてはここ最近に観たディズニーアニメの中では屈指の面白さでした。やっぱプリンセスの存在が大きかったです。終盤にもう一度プリンセスたちが勢揃いで活躍するシーンがあるんだけど、そこなんてもう感極まって体がブルブルッてなって過呼吸寸前でしたからわたし。きっとわたしの後ろに座っていた人は、何だコイツなんか急にガクガクしだしたぞポルターガイストかよヤベェ怖えって思ったでしょうね。思わず持っていたバカでかいポップコーンのバケツを取り落とすところでしたよ。アレです。娘が小さい頃に毎年観に行っていたプリキュアオールスターズなんかの感動と同じなんです。あのオールスター感ね。それだけでわたしとしてはこの映画の高評価は確定。


 さて。あまり映画のレビューなど書くことはないのですが、やっぱり何かのレビューってのは苦手です。たぶんレビューにはなっていないでしょう。それでもいいです。


 最後に一つ言葉を付け加えるとするならば、シャンク姉さんマジ最高ってことと、文中のどこか一箇所に『ヴァネロペ』じゃなくて『ヴェネロペ』が混ざってます。ペネロペはコアラの女の子。


 バイバイ。

我が家はこうして洗い物を減らした。

 年末年始はずっと奥さんの実家にお世話になっていた。義妹家族も一緒だったので、3家族総勢11人がひとつ屋根の下で数日間を共に過ごしたことになる。

 それだけの人数が集まると洗い物がゴイスー。食べたあとの食器のことね。年末年始の洗い物はほぼわたしがやらせてもらったけど、食事のたびに11人分の食器がシンクにうず高く積まれるのでマジ気が遠くなった。何だか全員を横一列に並ばせて一人ずつビンタかましてやりたい気持ちになった。


 ところで何かの仕事をしようとする時は、重要度と緊急度を考慮して優先順位を決めると良いらしい。よく『時間管理マトリクス』という形で紹介されたりするんだけど。


・パターンA:重要度高-緊急度高

・パターンB:重要度高-緊急度低

・パターンC:重要度低-緊急度高

・パターンD:重要度低-緊急度低


 わたしも普段からそんなに意識していないので、正直よく分からない。でもパターンDが優先すべきじゃないってことは分かる。重要度も緊急度も低いんだから。未視聴の番組がだいぶ溜まってきたけど、まだまだHDDレコーダーの空き容量に余裕があるから今すぐ観なくてもいいや的な? そんなんがパターンDなのかな。たぶんね。こんな仕事は一番後回しでいい。


 問題はパターンC。重要度は低いのに緊急度が高い厄介なやつ。わたしにとっては洗い物がそれ。溜めたままにしておくと次の食事が準備できなかったり、オイニーを発したり虫がわいたりとロクなことがない。だから洗い物の重要度は高いように思えるけど、そんな事はないよね。だって人生において洗い物など必須ではないし、無ければ無い方がいいんだから。「ぐあー洗い物が、洗い物がしたいぃー」って人はあんまりいない。なのでわたしにとって洗い物は、確かに緊急でやらなければいけない仕事ではあるけど、決して重要ではない。


 重要ではない洗い物に時間は掛けたくない。じゃあどうすればいいのか。効率よく最小労力で洗い物を済ませる方法を突き詰めるのも良いけど、溜まった洗い物に対してあれこれ作を弄するより、そもそも洗い物が増えないようにする事こそが本来取り組むべき事だと思う。それがパターンB(重要度高−緊急度低)かな。

 ただ、なかなかそれができない。パターンBの緊急度が低いのは、今すぐ何とかしないとたちまちヤベーわけじゃないからで。だから普段は目の前の雑務に時間を取られてなかなか着手できなかったりする。


 でもそれではダメだと。対症療法より原因療法。だから我が家では数ヶ月前にセリアで家族4人分のコレを買った。


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 ホントはもっとお金をかけるつもりだったんだけど、いろいろ探した結果、ちょうどいい感じのがコレしかなかった。

 で。我が家ではご飯もおかずも全部ここに入れるようにした。こんな感じで。


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 そのおかげで以前より洗い物が減ったんだけど、一つ問題があって。プラスチック製だからかな、陶器の食器に比べて油落ちがものすごく悪い。軽くこするだけでキュキュッとするあのキュキュットが全然ヌルットなのだから恐ろしい子。だからせっかく洗い物の数が減っても、油を落とすのにいつもの倍の手間と洗剤が必要になってしまって。


 頭を悩ませていたら、ある日娘たちがサンリオの700円くらいするクジをやってコレをゲットした。


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 これはセリアで買ったやつより大きいし深いし、何より油落ちがすごく良かった。同じプラスチック製なのに。素材とかコーティングが違うのかな。よく分かんないんだけど、とにかくこれは良いと。わたし達の分も欲しいということになって、奥さんにメルカリで入手してもらった。2枚。

 奥さんはいつも3〜4種類くらいのソースでパスタをつくってくれるけど、わたしは味が混ざるのがイヤなのでパスタのソースごとにお皿が必要な男性。それがホラ、こうだから。


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 こうして我が家の洗い物は、わずかではあるけど根本からその量を減らすことに成功した。必要なくなったお皿も断舎離できたしいい事づくめ。

 客観的には見てくれが良くないだろうけど、自分の家で自分たちが快適に過ごせることが第一。他人のためにメシ食ってるわけじゃないので。周囲の目ばかりを気にして自分の家が住みにくくなっては本末転倒。

 

 

 最後に、まだ事例を紹介していなかったパターンA(重要度高-緊急度高)。これはどういう仕事か。


 彼女と初めてのセックス中、極度の緊張とそれを打ち消すために大量に摂取したアルコールが災いしたのか強烈な大便意をもよおし、今すぐにトイレに行って括約筋バルブを緩めて肛とかいう門を開放しないと今ここでダムが決壊する危機的状況。しかしそんなエイヌスとは対象的にギンギンな我がムスコは今まさに彼女のツーチーにニューソー中。初めてのセックスを便意によって途中で切り上げるわけには行かず、こちらも同じく危機的状況。早く彼女に滿足してもらおうと激しく腰を動かせば、エイヌスからわたしが高校時代に使っていたヘアジェルかと思うほどのスーパーウェットな屁がプピッと間抜けな音色を奏でてしまう。かといって動かず何もせずにいても状況はどんどん悪化するだけ。セックスかウンコか。まさに究極の選択にして四面楚歌。これは地球を小惑星の衝突から救ったハリー・スタンパーことブルース・ウィリスのハゲー・スタンパーにもどうにも出来ないディザスター。彼女との記念すべきセックスの感動も、もはやただの動物的行為に変わり果て、てめぇこの野郎いつまでもアンアンしてんじゃねぇお前はジャムおじさんとこのチーズかよ早くイキやがれと彼女への怒りに華麗な昇華。やがてすべての筋肉が弛緩して前と後ろから同時に何かを噴射。前後の反作用に挟まれてどこにも行き場をなくした下半身は小刻みな揺れを繰り返し、その振動が皮肉にも彼女の絶頂への到達に見事貢献。しかし余韻から冷めた彼女の驚きに見開かれた目。充満するスパイシーなオイニー。虚空を見つめる我の目。頭を垂れる我がムスコ。そうだ、お風呂、行こう。JR東海。それがパターンA。かな。たぶん。知んない。

知らない内に誰かに嫌な思いをさせていたなんて。

 毎朝わたしが乗るバス停のベンチに座っている女性がいます。年の頃は20代前半ですかね。わたしはその人の前を通ってバスに乗り込むのですが、どうもその人の顔に見覚えがあって。でも誰だかは分からなかったんです。

 そんな毎日が1ヶ月ほど続いたんですけど、突然思い出しまして。前に他部署の飲み会に参加する機会があったんですけど、おそらくその時にいた女性だと。

 で、今日その部署に行ってきてその女性に声を掛けまして。すいませんもし間違ってたらごめんなさい。もしかして毎朝バス停のベンチに座っていますかと。そしたらハイそうですと。確信はなかったんですけど、やっぱり彼女がその女性だったんです。


 ただですね。彼女はわたしのことを覚えてくれていたみたいで、この1ヶ月間、毎朝ずっとわたしに挨拶してくれていたらしいんです。わたし全然気が付かなくて。

 そもそもわたしは外を歩いている時は人の顔を見ないんですよ。意図的に。何となく目の端で捉えてはいますけど、決して相手の顔や目を直視しないんです。これはわたしのクセのようなもので、わたしどちらかというと目つきが悪いらしいんです。そんで歩き方も肩で風を切るようなガラの悪い歩き方をするから、若い時は本当によく絡まれたんです。おい何ガンくれてんだてめぇと。それで望んでもいないケンカになることがよくあったんですよ。だからだと思うんです。人の顔見ないで歩くようになったのは。あとは人見知りというのも多分にあります。


 それはともかく、何というかもう申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいまして。気づいていなかったとはいえ、そして悪意はなかったとはいえ、1ヶ月に渡って彼女に嫌な思いをさせていたのは事実じゃないですか。だって挨拶をしているのにガン無視するオッサンが同じ社内にいるんだから。きっと深い悲しみや怒りの感情を持たせてしまったはずなんです。


 とりあえず平謝りしてはきたし、これからはもう無視することなんて絶対にないけど。この1ヶ月の事はどうやって償えばいいのやら。お詫びの菓子折りを持っていくなんて変だし。これから今まで以上に親しく接していけばいいのでしょうか。わたしは人付き合いが苦手なので、こういう時にどうすればいいのかあまりよく分からないのです。イテテテ。胃が痛いや。

慌ただしい年末からの幸せな結末。

 昨年末のある日の朝。

 思いの外トイレが長くなり、いつもの家を出る時間を数分過ぎてしまいました。焦ったわたしは急いでトイレから出て、早足で玄関に向かいながら慌ただしくダウンに袖を通したのです。

 その俊敏な様子が、『あぶない刑事』みたいだと奥さんに言われたので、玄関で座って靴を履きながら「たーかーやま。どーこ行くんだ!?」とモノマネをしました。全然似てないと奥さんに大爆笑されました。


 わたしは普段からいろんな人のモノマネをします。望まれれば出来る出来ないに関わらず取り敢えずトライはしてみるし、似ているとはいい難いにしても「まぁアリかな」と評されるくらいには一定のクオリティを保っている自負もあります。でもその時のあぶデカのモノマネは酷過ぎると。カケラも似ていないと。あまりのクオリティの低さに奥さんが大爆笑したのです。


 違うよハニー。きっと君は勘違いしている。わたしがモノマネをしたのは舘ひろしさん演じるタカことダンディー鷹山でも、柴田恭兵さん演じるユージことセクシー大下でもない。中条静夫さん演じる近藤捜査課長だったんだよ。そう奥さんに告げると、今度は2人で大爆笑。そんな時ですね。この女性と結婚できて本当に良かったと思えるのです。

 慌ただしかった朝から一転、シアワセな年末の朝でした。

 

吐かないは、儚い。

 やぁ。イヤホンのコードが切れかかっていたので、MUCHOという雑貨屋さんで売られていたセール品のイヤホンを500円で購入したわたしです。コレ。


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 いい買い物ができたとホクホクして早速使ってみたら、音がものすごくこもっていて驚愕。何でジャイアント馬場さんが米津玄師さんのLemonを歌っているんだろうと真面目に思案したほど。いくら安いとはいえこれはちょっと酷かった。MUCHO(ムーチョ)ってのは『たくさん、いっぱい』って意味らしいけど、たくさんいっぱいムカっとしたゾ。有線じゃなくてBluetoothのイヤホンにするのも一つの手なんだけど、もう日常生活でこれ以上の充電すべきものを増やしたくないので、どうしても有線を優先してしまいます。フフ。フフフ。

 

 さて本題。仕事が始まって数日が経過しますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。わたしは仕事でPCに向き合う生活が始まった途端、冬休み中は一切発症することのなかった頭痛と背中痛及び動悸並びに不整脈フルコンボが発動されまくり、早くもKO寸前。自分にとって今の仕事が心身ともにストレスフルな環境であることを久しぶりに思い出しました。


 そんなストレスフルな毎日を送り始めたわたしですが、本日の朝に出勤しようと玄関のドアを開けたら、家の前に誰ぞの唾液、俗に言うツバが吐かれていました。うーんストレスフル。結構イラッとしましたね。でも気を取り直して歩き出すと、しばらくしてわたしの前を歩いていた40代くらいの男性が、突然横を向いて道路の端にペッとツバを吐きました。


 このブログでも書いたことがあるかもしれないけど、わたし道端にツバ吐くヤツ大嫌いなんですよね。道路や公園なんかでツバを吐くと軽犯罪法に触れるらしいんですけど、そんな話をしたいんじゃないんですよ。

 たぶんね。たぶんなんだけど、ツバを吐く人の心理が嫌なんだと思うんです。例えば誰かの吐いたツバとネコのフンだったら、汚物度がより高いのはネコのフンですよね。少なくともわたしはそう。でもどちらの存在がよりイヤなのかというと、わたしはネコのフンより誰かのツバの方が遥かにイヤ。


 ネコがフンをするのは、早い話が動物としての本能じゃないですか。ここにフンをして誰かに嫌がらせをしてやろうとか、自分のトイレを汚すのが嫌だからあえてそこでしてやろうとか。そういう意図や悪意はそこにはないと思うんです。


 でもツバって違うでしょ。本能でそこにツバ吐くわけじゃないですよね。意図的にそこにツバ吐いてますよね。その証拠に道でツバを吐く人のほとんどは横を向いて吐くでしょ。自分がこれから通るであろう歩行ルート上には絶対吐かないんですよ。間違っても自分の前には吐かない。なぜなら分かっているから。自分が口から出したものが、虹色に輝く美しい花を咲かせるタネなどではなく、ツバという汚物であることを自分自身が認識しているから。ツバそのものよりツバを吐く人のこの心理が大嫌い。自分でも汚物だと思っているものは、赤の他人なら確実に大汚物でしょうよ。それを分かっていながら、自己の不快感だか何だかを解消するために往来にツバを吐くというその自己中心的な心理に腹が立つ。


 ティッシュを携行しろよ。どうせ一度や二度ではなく毎日どこそにツバ吐いて回ってんだろ? ティッシュを持ち歩いてそこに出せ。問題解決でみんなが幸せだ。それが嫌ならお前の口から出るものはツバではなく虹色に輝く美しい花を咲かせるタネが出るようにインドの山奥で修行しろ。そしてダイバダッタの魂を宿せよ。そしたらきっとレインボーマンになれるから。大丈夫きっとなれるよ。なりたくないじゃない、なるんだよ。

 まぁティッシュなど持ち歩かないだろうな。そんなことに気が回るようなら、そもそも道端にツバ吐くようなことはしないんだから。


 分かったこうしよう。もうAppleにお願いしよう。Appleにシャレオツな携帯たんツボを開発してもらうのさ。Appleが作れば売れるでしょきっと。『i』とか付ければ尚売れる。ツボってのは英語でPot(ポット)らしいから『i Pot』とかどうかな。マジで良くないこれ? 間違いないよ。或いはAmazonから『Amazon Pot』でもいいし、Googleの『G Pot』でも可。Gスポット加藤鷹さんに任せるからいいや。


 と思ったら、象印さんから『i-Pot』っていう電気ポットが発売されていたんですね。多分あれでしょ。遠く離れた親がi-potでお茶を入れたらメールで連絡が来るってやつ。コレはいい製品です。買ったことも使ったこともないから知らないけど。たぶん。今も売ってるのかな。分からないけど、とにかくこの記事に書かれているiPot象印さんのi-Potとは全くの別物ですからね。わたしが考えたのはたんツボですからたんツボ。

 象印さん怒らないでくださいねぇ。

 

心が、やめておけと、言っている。

 やぁ。前回の猫地蔵に続いて新しい仲間を紹介。今度は黒猫。かわええ。


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 『ハチワレ』とかいう種類? 俗称? 分かんないけどそうらしい。アタマが割れてっからかな?

 全5種類のガチャガチャなんだけど、一気にはやらずに見つけた時に1回ずつやらせてもらっています。その方がお出かけした時に探す楽しみがあるので。でも油断するとガチャガチャ自体が無くなっちゃうので注意が必要。

 

 

 きっと多くの人がそうであったように、わたしも昨日が仕事始め。そして零細で自営業を営んでいる義父も同じく。


 昨日はわたしの奥さんが義父(奥さんにとっては実父)の会社にお手伝いに行っていました。要件はお留守番。年始の挨拶に来てくれた人に、社長が不在であることを告げてお年賀のタオルを受け取る役目。


 去年の同じ時期はわたしも手伝いに行くことができたので、奥さんは会社でお留守番。わたしは義父のドライバーとなって年始の挨拶に同行しました。わたしが取引先まで運転し、義父だけがタオルを片手に車を降りて挨拶に。戻ってきた義父を乗せて次の取引先へ。ひたすらこれの繰り返しで疲れましたよ。義父は長年にわたり一人でこなしているのだからすごい。


 義父をすごいと思ったその気持ちに嘘偽りはないのです。その上で思ってしまったのだから仕方ないのだけど、この慣習いらなくないですか? だって訪問する取引先の社長さんはことごとく留守なんですよ。そりゃそうですよね、相手だってどこぞに挨拶まわりに出ているのだから会えるはずがない。すれ違いの関係。携帯電話が普及していない時代のトレンディドラマみたい。車で待っている時の自分は「一体俺は何をしているんだ……?」とはてなマークが浮かぶことしきりでした。


 義父はお留守番の人にタオルを渡すだけです。相手先がほぼ不在なのを分かっていて、年の初めにわざわざタオルを渡しに行くんですよ。自分の会社に戻れば、同じように取引先から届けられた大量のタオルが山積みになっているわけです。何これ? 何かわたしの知らない日本古来の様式美なの? 結果的にやっていることがオジイ同士の盛大なタオル交換会ですからね。コントかよと。


 挨拶まわりに同行させてもらった第三者の視点で言わせてもらうと、こういうのも年賀状と同じく、やめられるのであればやめた方がシアワセな慣習なのかもしれません。その苦労を否定する気は毛頭ありませんけど。皆さんそうやって家族を養ってこられたわけだし、こういう一見意味がなさそうな事こそが重要なのかもしれませんしね。きっとわたしなどには分からない何かがあるのでしょう。


 社長さんは大変ですね。雇われ人のわたしはお気楽です。決めた。社長になるのはやめよう。なれないけど、でもなるのはやめよう。


 心が、やめておけと、言っている。