俺があいつを見返す日。

ある一言をきっかけに、ある人物を見返すきっかけとして立ち上げました。日々のことから夫婦のこと、子育て、商品レビューなど、なんでも掲載します。

パニック障害では死なない。

先日、このブログで「わたしはパニック障害です。」というタイトルの記事を載せました。

http://wp-dandy.hatenablog.com/entry/2016/11/24/180220

でも実のところ、わたしがパニック障害であるかどうかは分からないんです。なぜなら病院で診察してもらったわけではないから。

それなのにパニック障害だと断定しているのは、ネットやテレビや本での情報を自身に照らし合わせると、見事に症状が合致するからです。

そんなわけでわたしは医療機関で治療を受けているわけではありません。なのでここに書くことはあくまでわたし自身の経験や考えにもとづくものであることをご理解くださいね。

 

さて。ではなぜ然るべき医療機関で治療を受けないのか? それは「怖い」からです。

治療が怖いのではありません。病院に行くことで自他共に「自分はパニック障害である」と認知するのが怖いのです。ねぇ怖いの。

わたしなど、ちょっと体が変調をきたしただけで死に至る病だと絶望する生粋のネガティヴァーですから。

頭が痛けりゃ脳腫瘍

胃が痛けりゃ胃がん

金玉が痛けりゃ精巣がん

人間この歳にもなれば、己が健康を盲信できるほどの勢いは持てねぇんだよ若い衆。

そんなわたしがだぜ? お医者さんに「あなたはパニック障害です」などと太鼓判を押されてみなさいよ? どうなるかは推して知るべしでしょうが。まじやべぇよ。

 

あとひとつ、病院に行かない理由があります。それは「薬」です。

治療のためになんらかの薬を服用することになった場合、今度はその薬からの依存を断ち切る努力が発生するのでは? と考えたからです。いや、分かりませんけどね。何せ病院に行ってないんだから。

 

パニック障害は、最初に起こった発作により「またあの恐ろしい発作が起きるんじゃないか」という不安が常につきまといます。

だから電車の中やエレベーターなど、仮に発作が起きた場合に逃げ道のない密室状態は、筆舌に尽くしがたい恐怖なのです。

ただ、いつだったか、どこかで見つけた一文があるんですけど、こんなんでした。

パニック障害で死んだ人はいない」

そうなんです。死なないんですよパニック障害では。

発作が起きても最悪その場にしゃがみこむか倒れるだけ。死にはしません。

逆の立場で、もし自分の隣の人が急に倒れたら、わぁどうしようとは思っても「バカなやつ」とは絶対思いませんし。周りにとっても発作で倒れた人がいても大したことではないんです。ただちょっと、誰かとの会話のネタになるくらいです。

 

わたしも未だ発作に恐怖する日常は続いていますから、決して他人事ではないです。でも苦しくなった時は「パニック障害で死んだ人はいない」この言葉を思い出して「どうってことねぇや。死ぬわけじゃねぇし」と思うようにしています。

それからは少し楽になったと思いますよ。