俺があいつを見返す日。

ある一言をきっかけに、ある人物を見返すきっかけとして立ち上げました。日々のことから夫婦のこと、子育て、商品レビューなど、なんでも掲載します。

チョコフレークを食べたら思い出を一つ失った。

娘たちがチョコフレークを食べていました。
チョコフレークはおいしい。わたし好きです。
でも娘たちが食べていたのは森永のチョコフレーク。

かわいそうに。お前たちが「おいしいねぇおいしいねぇ」と嬉しそうに食べているそれは、残念ながら本当のチョコフレークではないよ。もっとおいしいチョコフレークがあるんだよ。

それが日清シスコのチョコフレークだよ。

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左が日清シスコ、右が森永ね。

申し訳ないけど全然違うんですわ森永さんとは。

いちばんの違いはチョコの厚みとサクッとした食感。
同じように見えても子どものラクガキとピカソの抽象画くらいの違いがあるんですゴメンさすがに言い過ぎました。

「俺なら食べなくても見た目でどっちが日清シスコのチョコフレークか分かるぜ」

ならば食べ比べてみようということになり、買ってきてもらいました。奥さんありがとう。

奥さんは準備する側に回ってくれたので、食べ比べに参加したのはわたしと娘二人。
ハイこれです。どっちがどっちでしょう?

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分からないな。
見た目というか色味は全く異なる両者なので、違いは一目瞭然。でもどっちが日清シスコなのかを思い出せないな。
見た目では判断できなかったので食べることにしました。食べれば分かるんです。層の厚いチョコ、サクッとした食感の方が日清シスコですから。

モグモグ

嗚呼全然分からない……。
なんとなく食感が違う気がするが、それを以って何かを判断できるほどの有意差ではない。

わたしは焦っていました。
見た目で分かると豪語しておきならが判別できず、食べてもなお答えを出せないこの父を、娘たちは嘲笑しているに違いありません。
娘たちは一口食べ比べて早々に答えを出していましたからね。

ここでわたしはひらめきました。なんだ簡単なことだったんじゃん。
「おいしい方」を選べばいいんだよ。だって俺は日清シスコのチョコフレークが好きなんだもの。
食べてみて好きな方が日清シスコだ。
しからばこっち。

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ファイナルアンサー?

ファイナルアンサー。 残念! 早い!!

 

なんということ。

わたしが長年信じて疑わなかった日清シスコへの思いは今のこの瞬間、無残にも打ち砕かれた。

俺はもう40歳を過ぎた。お世辞にももう「これからの人」ではない。
これより先は今までの思い出に浸りながら生きていかなければならない俺に対し、なぜこんな仕打ちを?
なぜ大切な思い出の一つを壊す?
俺はお前たちを許さない。いいな、絶対にだ。

 

ちなみに娘たちは二人とも正解しました。さすが「これからの人」です。

そして森永さんごめんなさい。