俺があいつを見返す日。

ある一言をきっかけに、ある人物を見返すきっかけとして立ち上げました。日々のことから夫婦のこと、子育て、商品レビューなど、なんでも掲載します。

夢 義父とわたし

久しぶりにけっこう鮮明に覚えている夢を見ました。


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奥さんの実家に帰ったんです。
義父、義母、義妹、奥さんとわたしがダイニングテーブルに揃ってたから、わたし気を利かせて全員にコーヒーを淹れたんです。

ただ、コーヒーカップの数が足りなくて。仕方なく義父の分だけでっかいマグカップに並々と入れて出したんです。

その場は何もなかったんですけど、たまたま義父とわたしだけになった時、義父が話しかけてきました。

「○○ちゃん(わたしは名前にちゃん付けで呼ばれている)。コーヒーを出してくれたのはありがたいけど、なんで俺だけマグカップなんだよ。あとこんなに飲めないよ!!」

ガチャンッ! って。マグカップをガチャンッ!!って。
もう見たことないくらいに、っていうか人間のまゆげってこんなんなるものなの? ってくらいにまゆげを吊り上げて怒ってんの。

え、そんなに怒る? 何に? マグカップに入れたこと? それともマグカップがでっかかったこと? 或いはマグカップに並々と入れたこと?

どっちにしてもマグカップが理由でこんなに怒ってんだこのおっさん。仁王様みたいな怒りの顔してるけど、この人が怒ってんのってマグカップのことだよね。

そう思ったら笑けてきちゃって。わたし思わず言ったんです。

「うるせぇなハゲ。70年近く生きてきた人間が人に出してもらったコーヒーにイチャモンつけるとはどういう了見だ。文句があるならてめぇで淹れろやハゲ散らかしやがって。ハゲてもいいけど散らかすな。いいか大切なことだもう一度言うぞ。ハゲてもいいから散らかすな。さんハイ! 「(後半脚色あり)」

ショックを受けたんですかね。わたし普段は義父の顔を立てて逆らうことはしませんので。
そんな私が半笑いでハゲだのなんだの切れてきたのが耐えられなかったのでしょう。
糸の切れた風船のようにふら〜っとどっかに消えちゃいました。

これまでのことを奥さんに話したら、己が父のことが心配になったのか、義父の後を追うように駈け出して行きました。

しばらくして。
奥さんが寝転がってPSVITAに興じている私の横に「よいしょっ」って添い寝みたく寝転がって。

「ダメだぞぉ〜。お父さんショック受けて車道に飛び出しちゃったんだぞぉ〜。あとでちゃんと謝っておいた方がいいぞ!!」

って言ったんです。
だからわたしも言いました。

「70年近く生きてきて、自分の命とコーヒーを天秤に掛けてなお自分の命を捨てるような人物に下げる頭はない。あとお前とは離婚ね」

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あとは覚えてません。

最後にもう一度。これは今日見た夢の話です。