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俺があいつを見返す日。

ある一言をきっかけに、ある人物を見返すきっかけとして立ち上げました。日々のことから夫婦のこと、子育て、商品レビューなど、なんでも掲載します。

『ケッスライダー』がおもしろすぎる。

いや、海外ドラマじゃないですよ。ハリウッド映画でもない。仮面ライダー的なヤツでもなければ、何かの乗り物に乗って競うようなスポーツでもないです。

電車に乗りますよね?

椅子に座りますよね?

隣の人がいなくなりますよね?

ズザーッてしますよね?

それ。それがケッスライダー。

 

分からない? 絵を描きました。

 

 


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分かりますね?

椅子の端が空いた刹那、亜光速でケツをスライドさせて一気に距離を詰め、自分が座席の端に収まるアレです。あの技自体はケッスライドというんですけど、それを繰り出す人々を『ケッスライダー』と呼ぶんです。わたしがね。

 

だからナニ? なんですけどね。なんでもないんです。ただ面白いだけ。だって必死なんだもん。普通に詰めればいいのに「この席は絶対に渡さねぇ」という訳のわからない決意が表明されてて。何もそこまで必死にならなくてもって思ったらもう笑えてきちゃって。

 

インドに『サイババ』っていう聖人がいらっしゃったんです。無料の病院や学校なんかを作って社会に貢献された方で、亡くなったときもマザー・テレサと同じく国葬されたような偉人らしいです。

その人が起こす奇跡というのを、昔よくテレビでやってたんですよ。

どんな奇跡かというと『ヴィブーティ』っていう小麦粉みたいな聖灰を何もないところから出すっていうね。

サイババが逆さにしたツボの中に手を突っ込んでグルグル回すと、あろうことか何も入っていないはずのツボの中から出るわ出るわヴィブーティが。


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ツボの下にいる信者みたいな人の頭にヴィブーティが超かかってるんですけどサイババ止めないの。もう「何もそこまで!」ってくらいに出しまくるのヴィブーティ。

ケッスライダーもそんな面白さ。必死か!!ってやつ。

 

きっとこのブログを読んでくださっている人の中にもいらっしゃると思いますよ。ケッスライダー。

弁解するわけじゃないんですけどね。バカにする気は微塵もないんですよ。だって気持ちは分かるもの。誰が隣りに来るか分かんないですもんね。

小ぎれいなお姉さんお兄さんが来ればいいけどね。その……ね。そうとは限らないね。

であれば、せめて自分の半身は座席の端で守りたいというのも人の心。当然です。

あと気も楽ですしね。

ただなんていうか、ケツのスライド具合をもう少しソフトにね。ピアニッシモで行こうよ、と思いますね。