俺があいつを見返す日。

ある一言をきっかけに、ある人物を見返すきっかけとして立ち上げました。日々のことから夫婦のこと、子育て、商品レビューなど、なんでも掲載します。

キン肉マンで愛の強さを知った。

今年の3月くらいの話。缶コーヒーのオマケでキン肉マンのフィギュアが付いてくるキャンペーンがありました。

これ。

【ダイドードリンコ】ダイドーブレンド 香るブレンド 微糖 コンプリートセット 260g缶×7本セット キン肉マン の オリジナルフィギュア 全種付!

こういうのがあると結構集めてしまいます。そのオマケが欲しいわけではありません。どっちにしろ飲み物は毎日買うし、何よりこういう事で日常が非日常に変わりますから。毎朝立ち寄る習慣のコンビニがちょっと楽しいものに変わるし、週末のお出かけでもそのオマケを探すという目的ができて楽しい。

 

ただ、なかなか集まりませんね。このキン肉マンの場合は7種類ですから、最初の3種類くらいまでは比較的カンタンに集まります。

そこからが苦難。だんだん持っているやつとかぶってくるんです。だからモノによっては最後まで集まらないこともザラです。

私の性格上、棚の奥から商品を引っ張り出して目当てのオマケが付いた商品を入手するなどということはできません。冷蔵ケースの扉を開け放して冷気が逃げることによる商品への影響、冷蔵ケースの前に立ちはだかることによる周囲への迷惑、購入する意思のない商品への接触による衛生面への懸念など。それらのことを考えてしまいます。

 

このキン肉マンフィギュアの時も、あと一つがどうしても手に入れられなかった。早くしないとキャンペーンが終わってしまう。そんな焦りがありました。

キャンペーン終了間際、一縷の望みをかけて近所のコンビニに行った時、冷蔵ケースの棚の奥に私が探しているフィギュアらしきものが見えました。

しかし前述の通り、その商品を棚の奥から引っ張り出すことなどわたしには出来ない相談。

これも天命と半ば諦めかけたその時。奥さんが「任せて」の言葉とともに、冷蔵ケースを開け、私が探していたフィギュア付きの商品を奥から出し「はい」と渡してくれました。ここに無事コンプリートです。

 

奥さんもきっとわたしと同じく、棚の奥から引っ張り出すその行為を是とはしていなかったはず。世間一般の規準から考えても、この行為は褒められたものではありません。その点について言い訳はできない。

しかしわたしは、その時の奥さんの行動に紛れもなく、そしてとてつもなく大きな愛、そう「ビッグ・ラブ」を感じたのです。ダセぇ。

 

そのようにして手に入れた思い出のキン肉マンたちは、このようにショーケースに飾られ、出窓に置かれています。
f:id:wp-dandy:20170628122447j:image

でもあんまり出来が良くないんですこのフィギュア。

だからそのうち捨てます。