俺があいつを見返す日。

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映画レビュー『清須会議』がむさい。

これ。

 

むさい。

役所広司さん演じる柴田勝家がすごくむさい。このむささ、只者ではない。画面からむさい感じのオイニーが漂ってきそうなくらいむさい。ついにニオイを放てるテレビが開発されたかって思ったくらい、むさい。

こういうことでいいんじゃないかな。『ニオイを感じられるテレビ』とかって。観ているだけでニオイが伝わってきそうだったから、その視覚効果を突き詰めたら、脳が勘違いしてホントに匂いを感じるシステムができないかな。カキ氷のシロップも色と香りが違うだけで、イチゴもメロンもレモンも味は同じって言うし、そういうのと一緒で。あ、でも自分の経験にあるニオイじゃないとだめかな

なんて、未来の技術に想いを馳せてしまうほどに役所広司さん演じる柴田勝家が狂おしくむさい。

『むさいオッサンフェチ』というジャンルがあるかどうかは知りませんが、もしそのような方がいらっしゃったら、ぜひ本作を観ていただきたい。

清須会議』はそんな映画でした。