俺があいつを見返す日。

俺があいつを見返す日。

わたしがある人を見返すための意思表明として立ち上げたブログです。日々のこと、夫婦のこと、子育て、商品レビューなど、なんでも。

ハゲだからといってハゲを受け入れているわけではないよなぁ。

なんだかわたしのブログはハゲネタばかりのような気がしてきましたが、気を取り直して本題に入りますね。


義父のことです。義父はハゲています。薄毛とかオブラートに包んでる場合じゃないですよ。ハゲは現場で起きているんだからね室井さん。それくらい明確なハゲです。わたしが奥さんと結婚するにあたり、初めてお会いした時からハゲていました。

ですが何となくタブーなんですよねそのことは。奥さんの実家に行ってみんなでテレビとか観ている時にハゲネタとかやっていると、わたしたちのお茶の間には何とも言えない香ばしい空気が流れます。

長年連れ添った義母ですら義父本人の前でハゲというワードを口にしませんからね。それどころか義母によれば『どうやら本人ハゲていることに気づいていない説』まで浮上する始末。信じるか信じないかはあなた次第です。

いやフザけんなって。ハゲてるじゃねえか。イナバの物置の上に載っている全員から「あなたはハゲている」って言われるくらいハゲてんじゃん。言うに事欠いて気づいていないなんておこがましいにもホドがあるぞ。それにいまさら腫れ物に触れるような接し方をしなくてもいいじゃん。いつもそう思っています。


話は変わって先日。わたし、会社から保健指導のお知らせをもらいました。「あなたはちょっとメタボだから、もしその気があるなら改善のお手伝いをさせていただきますよ」という内容です。

わたしの他にも何人かメタボと判定された人がいましたが、その内の一人の女性がわたしの机に来まして。

その女性とはほとんど話したことはないんですけど、年は恐らく私と同じ40代ではないかと。

女性「もらいました?」

わたし「何を?」

女性「それ(保健指導の紙を指差して)」

わたし「あぁ、はい。わたし脱いだらスゴイんで」

なんて言いながらお腹を見せてみたりしたんですね。

そしたらその女性「私ももらったんですけど、もうショックで涙出てきちゃって……」なんて言ってハンカチで目元を押さえはじめるんですよ。


先に言っておきます。悪意はないです。天地神明に誓って。わたしだってメタボの保健指導をもらっていますからね。

その女性、客観的に見てもかなり太っているんですよ。だから何がショックなのかと。なぜ涙するのかと。自分では太っていないと思っていたのにメタボ改善の保健指導が来たら、そりゃショックかも知れないけど、あなた自分では痩せていると思っていたのかと。申し訳無いけど、正直言ってそれが真っ先に思ったことだったんですね。

ホントに意味が分かんなかったから、もうわたしうろたえちゃって。指導を受けるつもりはなかったんですけど「一緒に改善指導受けます?」なんてワケわかんないこと口走っちゃったりして。


いや、考えてみればそうですよね。というか考えなくてもそうですよ。太っているからと言って、なぜ本人がそれを当たり前に受け入れていると思ったのか。不摂生かどうかは置いておくとして、本人が太りたくて太ったわけでもないのに。もしかすると持病などから起因するのかも知れないのに。

もちろん今まで誰かに言動で明示したことはないですよ。本人の前で「だってお前ハゲじゃん」とか「どうせ太っているよね」とか言った事はないです。でも自分の考え方に配慮が足りなかったと、反省することしきりでした。

これから気を付けようと思います。口が悪いのはなかなか治らないけど心根は綺麗に保っていたい。

なお、本ブログで『ハゲ』が含まれる記事は8つもありました。