俺があいつを見返す日。

俺があいつを見返す日。

わたしがある人を見返すための意思表明として立ち上げたブログです。日々のこと、夫婦のこと、子育て、商品レビューなど、なんでも。

ズッペェ。

 以前から娘たちがイチゴ狩りに行きたいと言っていたのですが、なかなか思うように時間が取れず。

 気が付けばわたし達が行ける範囲の農園は、軒並みイチゴ狩りのシーズンが終わってしまっていたのです。


 娘たちのささやかな願いすら叶える事のできなかった不甲斐なき父。

 その烙印を押されそうになっていたまさにその時。我が家において総合得点で最も高性能な人間である奥さんが、滑り込みセーフの農園を見つけてくれたのです。ありがとう奥。

 

 というわけでイチゴ狩りに行ってきましたよん。

 訪れたのは埼玉県にある『関根農園』さんです。


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 ここではあきひめ、かおりの、べにほっぺ、よつぼしという、4種類のイチゴが30分間食べ放題でした。

 わたしはたまには趣向を変えて、家から持参したチョコソースと練乳のブレンド汁でイチゴをいただきましたよ。


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 ところで下の写真は4種類のイチゴを並べたものですが、どれがどれだかお分かりになりますか?


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 はいブー違います。正解は4コともわたしがスーパーで買ってきたとちおとめでした。

 うっそぴょん。ホントは並べたわたしもどれがどれだか失念しちゃったんだよん。

 それもウ・ソ・さ。正解は左から『あきひめ、べにほっぺ、よつぼし、かおりの』でした。メイビー。

 わたしは『かおりの』がもっとも好みでしたよ。メイビー。

 

 さて。物事に対して異様に飽きっぽいことで定評のあるわたしにとって、ただ漫然とイチゴを食べて30分を過ごすことは苦痛以外のナニモノでもないのです。なので急遽『わたしアウォード2018』を開催しました。


 『最もイチゴらしいカタチ部門』で最優秀に輝いたのは次女(9)。


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 『最も巨大なイチゴ部門』では長女(12)が最優秀。

 
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 奥さんは『最もヘンテコなカタチ部門』で受賞。


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 わたしは賞を逃しました。だってそもそも腰痛のせいで中腰になれないんだもの。イチゴが満足に狩れるコンディションとは程遠かったんだから仕方ないです。

 

 あとジャムも売っていました。お試し用の小ビンが200円で買えるのです。イチゴジャムに加えてトマト、夏みかんのジャムを買いました。


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 ビニールハウスも広かったし、農園の方たちもとても感じが良かった。何より家族が喜んでいたし。今後は毎シーズンこちらにお世話になろうと思いました。我が家の常宿ならぬ常農として。

 素敵な思い出をくれた関根農園さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 話は変わりますが、わたしはイチゴはあまり得意ではないんですね。

 別にイチゴが食べられないとかではないです。普通に食べられるんですけど、特別においしいとは思わなくて。


 ケーキの上のイチゴはいつも誰かにあげてしまいますし。今回のイチゴ狩りでは確実に10個は食べましたけど、数年前に行ったイチゴ狩りでは、3個くらい食べてあとはひたすら変な形のイチゴを探して遊んでいました。


 逆に、なんでイチゴってあんなにチヤホヤされているんですかね。あくまでうちの娘たちに限って言えば、ケーキを選ぶ時の基準はイチゴがのっているかどうかだったりするし、「イチゴあるよーっ」って言えば「やったー食べたいっ!!」って答えが100%の確率で返ってきます。


 そんなにかなぁイチゴ。イチゴでそんなハイテンションになるかぁ。もし夜ごはんがあんかけ焼きそばとかグラタンだったら、わたしウヒョーッってなるけど、それと同じレベルのハイテンションで喜ぶんだよなぁ。


 でもすごく甘いとかいうわけじゃないよ? むしろ酸っぱさの方が強いと思うんだけどな。これは単にわたしが良質のイチゴを食べていないから? いやそんなことはない。やっぱり甘酸っぱいよイチゴは。


 だいたい甘酸っぱいって好きじゃないんだよな。味として中途半端だし。あまずっぱい。アマズッパイ。アマズッペェ。ズッペェいらなくねぇ? やっぱ要らないよズッペェ。


 なんかイチゴだけ妙に過大評価な気がして。そんでアイツら自身、ちょっとフルーツの王様を気取ってるところあるじゃないですか。果実的野菜のくせに。果物だか野菜だか分からないどっち付かずのコウモリみたいなヤツなのに。

 

 ですからね。これはまだ仮説の段階なんですけどハッキリ言いますね。


 イチゴってマズいんじゃないですかね? みんな何かだまされてるんじゃないですか? だってアイツら練乳ないと食べられないでしょう?


 いや、もちろんそのままでも食べられますけど、でも練乳必須な空気感がものすごくないですか? イチゴ狩りの時でも家で食べる時でも。


「イチゴ買ってきたよー」

「食べたーいっ」

「あゴメン練乳ないや」

「・・・チッ」


 なんだその露骨なテンションダウンは。気づいてないかもしれないから敢えて忠告してやるが、お前が普段食べているそれは、イチゴではなくもはや練乳そのものだからな。

 お前はイチゴを食べているのではない。練乳を舐めているのだ。その証拠にかなりの高確率で最終的に「練乳だけなめてもいい?」とか言うだろ。この野郎お前は練乳なめ子か。辛酸なめ子先生に申し訳ないと思わないのか?


 そんなことを言ったら大抵の食べ物は何かしらの調味料がなきゃ食べませんけど。

 でもフルーツは大抵そのままでイケるじゃないですか。少なくともわたしはりんごやナシやモモやバナナに練乳かけて食べたりしませんし、ましてや練乳が必須だとは思いません。だって練乳かけなくても十分美味しいから。


 イチゴだけですよ。わざわざ練乳を親のカタキのごとくこれでもかとかけまくって食べるのは。完全に主従交代です。イチゴを食べるために練乳をかけているんじゃない。練乳をより美味しく舐めるために、その引き立て役としてイチゴの酸っぱさを利用しているんです。


 あとついでに言えばイチゴの形が気に食わない。カッパみてぇ。

 


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