俺があいつを見返す日。

俺があいつを見返す日。

わたしがある人を見返すための意思表明として立ち上げたブログです。日々のこと、夫婦のこと、子育て、商品レビューなど、なんでも。

そんなことが可能だと思っているのか?

 若い時に試合で痛めた拳や膝がうずくのは許せる。わたしにとっては勲章だから。

 年に数回は動けなくなるほどの腰痛に見舞われるのも、良くはないが持病なので仕方がない。

 だが左足の親指の爪が肉に食い込んで化膿するのは許せない。


 お前のことだよ巻き爪野郎。たかだか爪の端っこのちんまりした部分のくせしやがって、どうしてこんなに痛いのか。どうしてこんなに痛いのか。妖怪のせいなのかそうなのか? ウォッチ! いま何時!?

 知るかバカ時刻などテメェで調べやがれ。何なんだ21世紀っつうのは。便意のみならず巻き爪すらも攻略できねぇのかよ。大したことねぇな人類。


 とはいえ、たかが爪でも化膿するまで悪化すると痛くて歩くのに難儀する。だから出来れば歩きたくない。でも生活していくためには仕事をしなければならないから通勤のために歩かざるを得ない。それをやめるためにはわたしが仕事に行かなくてもお金に困らないくらいの富豪になるか、「働いたら負け」を地で行くヒモニートになるか。でもわたしがヒモニートになる決意をするよりも富豪になるほどに大成するよりも巻き爪を何とかした方が圧倒的に早いだろうな。


 ちょうど一年ほど前。わたしの巻き爪が悪化した時、義母と浅草に行った娘たちにもらったお土産がある。それがこの巻き爪用ヤスリだ。



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 朝草の職人の魂がこめられているらしい。それにしてもだ。浅草を朝草と誤変換されるのは普段のわたしの変換履歴がなすことなのかスマホがアホなのか。わたしにとっては草など朝でもと夜でもどちらでもいいので恐らくスマホがアホだ。


 見ていただいて分かるとおり、両方の先端が板厚の薄いヤスリになっている。



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 そのヤスリを巻き爪と肉の間にさし入れて爪を削れと、そういうことらしい。


 そんなことが可能だと思ってんのかこの野郎。浅草の職人の魂がこもっていようが知ったことか。化膿してグジュグジュになった俺の患部にあのような異物を突っ込んでも前後にストロークさせるなど、そのようなエッチなことをお望みかい浅草の職人様は。


 と思うけど、これはきっと是正処置ではなく予防処置のための道具だ。巻き爪の巻き具合が酷くならない内に普段から爪の端部を削っておきなさいよという、そういう浅草の職人の優しさが詰まった逸品。

 みなさんも試してみてはいかがか。


 わたしは未だ試してはいない。