俺があいつを見返す日。

俺があいつを見返す日。

わたしがある人を見返すための意思表明として立ち上げたブログです。日々のこと、夫婦のこと、子育て、商品レビューなど、なんでも。

デスソースとぬらりひょん。

 YouTuber(ユーチューバー)と呼ぼれる者たちはかつて、互いに競うようにして『デスソース』なる激辛ソースをネタとして取り上げた。食べ物にかけて食べたり、あるいはそのまま飲んだり。そしてその名が示す通り、そのソースの殺人級の辛さにもんどり打って七転八倒する自分たちの姿を動画におさめて配信していた。と思うんですけどね観たことないから分かんないけど。


 去年の初めころだったかな。わたしもひょんなことからそのデスソースを入手した。ひょん。ヒョン。HYON。サヨナラさえ上手に言えなかったのはKYON2。こんなに普通の毎日の中で出会ってしまうのもまたKYON2。八丈島キョンはこまわり君。キョンからの死刑そしてんぺと。安心してここは試験に出ないから。


 このKYON2の『優しい雨』の歌詞に『運命だなんて口にするのなら 抱きしめて連れ去ってよ』ってのがあって。わたしは若い時分からこの歌詞がなんだかもうたまらなくてたまらなくて。心臓をギュッと掴まれるような感覚に陥るんです。何だろ勝手に罪悪感でも感じてんのかな。抱きしめて連れ去ってやれなくてワリィーとか。よく分かんないです。

 

 そういえば、ひょんなことからの『ひょん』ていうのは、ぬらりひょんのことだって高校時代の社会の先生が言ってた。ぬらりひょんってアレでしょ。着物姿のしわくちゃなおじいちゃん妖怪。アタマがフグリみたいになってる人。


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 一説によるとこのぬらりひょん、日本妖怪の総大将なんだって。にわかには信じがたいな、こんなしょぼくれたジジィがよぉ。きっと反則レベルの必殺技かなんかを持っているのだろうなと思って調べてみたんだけど、知らぬ間に人の家に上がり込んで茶をすすったりタバコを吸ったりする必殺技だった。バカおめぇまんま田舎のジジィの日常じゃねえか。お前は絶対コネ入社だろ。水木しげる先生の。


 あ、でもちょっと待って。違うや。すげぇぞコイツ。

 何かね。ぬらりんが勝手に人の家に上がりこんで茶とか飲んでる姿を見られても、見た人は「あぁ、この人はこの家の人なんだ」としか思わないか、そもそも気づかないんだって。ものすごい高性能なステルス能力じゃんか。取れるかな。ゴルゴ13の背後も取れるかなぁ。


 ステルス能力っていうか、もうほとんど透明人間じゃないの。いいね透明人間。夢だよ男の夢。みんな敢えて声に出さないだけだよね。透明人間は男の夢でしょ? ワクワクするね。むかしケヴィン・ベーコン先輩が主演してた『インビジブル』って映画を観てた時くらいにはワクワクする。


 すごく話がズレちゃったな。えーとデスソースです。コレ。


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 写真奥に写っているのは、私の敬愛するバッハ翁。ヨハン・ゼバスティアン・バッハ


 もらってから一年以上使わずに放置していたのは、怖かったから。だって見てよガイコツとか付いてるソースって何よ。呪術に使う道具だろこれ。ヤモリの心臓とか馬の精液とかマンドラゴラとかそんなのと同列のアイテムだよ絶対。


 しかも数種類あるデスソースの内、日本で販売している中で上から二番目の辛さを誇るアフターデスソース。タバスコの10倍の激辛模様。


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 原産国コスタリカだって。コスタリカといえば ジュラシックパークジュラシックパークといえばスティーブン・スピルバーグ先生。スピ先生といえばA.I.。わざわざ映画館まで足を運んだにも関らず、わたしの膨らむ期待を木っ端微塵に打ち砕いてくれたA.I.。あの時の恨みは忘れない。わたしが映画館まで足を運んで途中で寝たことのある映画はこのA.I.と、ラッセルオヤジのプルーフ・オブ・ライフだけだ。許さないぞ。


 で。もう賞味期限が切れるということで、意を決して使ってみようということになったのです。


 比較として使ったのはこの3つ。デスソースの他にタバスコとしょうゆラー油アイラブユー。ごごご5時ぃっ!?


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 それを木綿豆腐の角にそれぞれ垂らして。


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 たぶん左がタバスコ、手前がラー油、右がデスソース。


 速攻捨ててやりましたよデスソース。バッカこれ人間が口にするたぐいのもんじゃねぇよぬらりひょんの食いもんだ。ラー油やタバスコの比じゃない。何かもう味じゃねぇですわこれ。痛みですわ。味覚がどうこうできる領分じゃない。痛覚さんにおいでいただかないと。ぬらりひょんもざらりぼんになるレベル。


 つーか調べてみたらひょんの由来にぬらりひょんなんか全然関係ないじゃないかよ。ぬらりひょんについて1/3の文字数を費やしたのに。社会の先生許さない。


 そして最近気づいたことには、わたしの記事ってのは書きたいことがあって書き始めるのにどんどん脇道に逸れていって、本来のテーマにたどり着く頃にはすでに余力が残ってなくてしりつぼみになるね。

 そんなわけで本当の由来? そんなの自分で調べてよ。めんどい。もう疲れた。