俺があいつを見返す日。

俺があいつを見返す日。

わたしがある人を見返すための意思表明として立ち上げたブログです。日々のこと、夫婦のこと、子育て、商品レビューなど、なんでも。

血液型からの晴れ女・雨男と見せかけての手相そしてSHOCK EYEさん。

 つい先日に会社関連の飲み会があった。その席で他部署の女性に血液型を聞かれたから、「えぇ~何型に見える〜ぅ?」って返したんだけど、わたしならこんなしちめんどくさい返しをされたらそいつの両のモミアゲを引きちぎる。その女性もきっと同じようなことを思ったのだろう。ものすごく冷静に「A型でしょ?」って言われた。


 当たってた。でもどうして分かっちゃうかな。やっぱり血液型と性格には何かしらの関連性があったりするのかな。といっても別に興味はないんだけど。突然だけどアンドレ・カンドレってご存知? 井上陽水さんが井上陽水さんになる前の芸名だって。それ今どうでも良いことだよね。それと同じくらいわたしにとって血液型占いはどうでもいい。


 全然どうでも良くないよ。いやアンドレ・カンドレのくだりが。アンドレ・カンドレから井上陽水にしたことはどうでもいいんだ。ですよねーとしか思わないし、むしろ英断。そうじゃなくて、そもそもこれからの華々しいデビューに、なぜアンドレ・カンドレを選んだのよって話。

 

 晴れ女だの雨男だのってのも興味がない。これについては血液型占い以上に、もはやもうアンドレ・カンドレでもいいやってくらいにどうでもいい。ごく稀にふうわりとした怒りを覚えることすらある。


 例えば雨だったはずなのに晴れたりすると「ほらー私って晴れ女だからさー」とか始まるわけですわ。もう一回言ってみろこの野郎。お前ごときに天候を自在に操れるパワーがあるわけないだろドラえもん先輩に謝れフザケやがってぇ。


 でもこれはまだいいんだ。だって本人は至って前向きなだけで、ただの能天気な人なんだから。晴れ女だけに。能天気。フフ。フフフ。


 問題は雨の日。「マジかよ出たよ雨男。お前と一緒の時っていっつも雨な」とか言われる。あのねあのね聞いて聞いて。お前ボッコボコにすっぞ? この広い世界、いやこの無限のユニバースにおいてだね、これほどに無慈悲な言い掛かりってあるかい。ならず者かよ。注文したラーメンに自ら持参したゴキブリをぶっこんで騒ぎ立て、店長を呼んで怒鳴りつけて慰謝料をせしめる昭和臭漂うならず者かっての。


 だいたいだね。たかが人間風情がいともたやすく人智を超えた神の能力を獲得していると言い張るのならば、もう農家に婿入りするか嫁ぐかしなさい。そして望まれるがまま存分に天候を操るがいいじゃないかよ。ものすごく重宝されるぜ。「うちの嫁は出来た嫁で」なんてレベルじゃないからね。

 

 あと手相もなかなかに香ばしい。こういうのはきっと統計学みたいなものだろうから、頭ごなしには否定しないけど信じてもいない。

 だから今まで手相なんて見てもらったことなかったんだけど、ちょうど去年のいま頃かな。旅行先のとあるホテルの占いコーナーで見てもらったんだ。60代くらいのおばあさん占い師だった。


 真っ黒なローブに目深なフードを被った老婆が、バカでっかい水晶玉を撫でくりまわしてて。わたしの顔を見た瞬間に手を止め目を見開き「おぉ、あ、あなた様は……!!」なんつってね。「よくぞこれまでご無事で! お忘れですかぼっちゃま。婆やにございますぞ!」


 この物語がどこに向かってんのか分からないけどね。そこまでじゃなくても、ちょっとはミステリアスな展開を期待してたんだわ。

 で、そのおばあさん占い師が言うには、「花粉症と風邪に気をつけて。お金の使いすぎに注意」だってさ。そんなん田舎のママンですら言うぞ。つーか田舎のママンが言うんだよそれは。2,000円払ってまで老婆から聞く話じゃない。


 あとこんな事は言われた。わたしの手相は真ん中の線が手のひらを真一文字に横切っている『マスカケ線』とかいうやつで、ちょっと珍しいんだって。しかも両手ともそれだからさらに珍しくて、その占い師さんいわく「10万人に1人だ」って言うわけ。「わたしはここで20年に渡って手相を見てきたけど、この手相を見たのはあなたで5人目です」だって。


 ちょっと大げさ過ぎない? いや、大げさ過ぎひん?(←特に意味なし)。

 わたしは計算は得意じゃないけど、超ざっくり考えて、20年のあいだで365日欠かさず8時間の労働で1人20分の鑑定だとしても、あなたがこれまでに鑑定できた人数は18万人くらいにしかならないんだけど。なのに10万人に1人の手相をこれまでに5人見てきたってすごいよね。そんで実は奥さんもわたしと同じ手相だから、60万人目がすぐ近くにいるんだけど呼んでこようか?


 手相といえば、先日の飲み会での話よ。

 手相鑑定ができて、しかもよく当たるというおばさんが隣にいたんで見てもらったんだ。それによるとわたしは、超がいくつも付くほどのすっごいレベルの頑固者で、あんまり長生きはできないんだって。こーの野郎ババァ。本職の占い師さんに10万人に1人と言わしめたわたしに向かって何をほざきやがるか。出直してまいるかそこに直れ。

 

 乱筆乱文を耐え抜いてここまで読んでくれた人なら、わたしがいかに迷信や占い的なものを信じていないか分かってもらえたと思うけど、そんなわたしのスマホの待ち受けはSHOCK EYEさんだったりする。


 SHOCK EYEさんご存知? わたしは全く存じ上げないんだけど、その方は『歩くパワースポット』って言われているんだって。その人の写真をスマホの待ち受けにした途端、良いことが舞い込んできた人がたくさんいるんだってテレビでやってた。


 わたしはそういう類のことには全く無関心なんだけど、何だか戯れに「ちょっと試してみようかな」って気になった。だから現在わたしのスマホには、このSHOCK EYEさんが伊勢神宮にいるという『フォアグラ丼トリュフのせ』みたいな写真が待ち受けになっている。


 それと同時に、自分の身に起こった良いことと悪いことを記録しはじめた。

 さぁ、今後のわたしにどんな事が起こるのか。SHOCK EYE効果はあったのか。そのうち記事にするかもしれないよ。