俺があいつを見返す日。

俺があいつを見返す日。

わたしがある人を見返すための意思表明として立ち上げたブログです。日々のこと、夫婦のこと、子育て、商品レビューなど、なんでも。

年賀状を卒状します。

 今年もまた年賀状の季節がやってきました。いや「来てしまった」といった方が適切でしょうね。だってわたしは一切望んじゃいないのに、向こうが毎年勝手にやって来るんだから。全くもって迷惑千万な話です。


 お前は安いドラマに出てくる義母か? 「近くに来たからちょっと寄ってくわ」とか電話をしてきて望まれない突然の訪問という名のリーサルウェポンを繰り出す迷惑千万な義母かよ。サンタさんにお願いして市中引き回しのうえ磔獄門の刑に処すぞ。

 あ、一応お断りしておくとウチの義母はそんなことしませんけどね。ウチの近くに来ることがあったらいつでも立ち寄ってくださって構わないのですからねぇ義母ォ。


 年賀状はまだ書いていません。手も付けちゃいないですよあんなめんどっこいもの。といっても毎年わたしは何もしないのですけどね。奥さんが全部やってくれるので。わたしサイドの知り合いの分の添え書までやってくれるのですから、奥さんはどれだけわたしに甘いのか。こんばんは。奥さんに愛されまくっているわたしです。

 その辺のことについて書かれた過去記事のリンクを最後に貼るので絶対に読んでスターを付与しブクマもした上で感想を20字以内にまとめよ。


 だいたい年賀状なんてあんなもん出さなくていいんですよ。老若男女結構な割合でSNS全盛期のこの時代に、ナニ? 年賀状とかいう紙切れで年始の挨拶をする? いらんいらん。会社の連中なら毎日会ってるでしょ。友達や知り合いともそれなりの頻度で会うだろうし、親兄弟も然り。「滅多に会わない人や連絡を取らない人もいるから」っていうけど、それはそもそも滅多に会ったり連絡を取らなくても大丈夫な関係だからそうなってんのよ。必然。本当に必要な相手ならどうにかして連絡を取り合うんだから。年賀状の出る幕などハナからない。何が楽しくて年の瀬の忙しい時期にあんなものに時間を取られなくてはならないのか。世は師走ぞ。和尚もそこいら中を走り回ってるっつーの。原チャリで。ホントは高級外車持ってるくせに原チャリで。


 わたしはここに宣言しますけど、やめますよ年賀状。今年を最後に。今まではゆえあって会社の一部の上司にだけは出していましたけどね。今年でやめます。別にいまさら上司に嫌われる余地など残っちゃいないし、たかだか年賀状を出す出さないでどうにかなるような人間関係などハナからいらないので。でも悲しいかな、出す出さないでどうにかなっちゃうのが人の世なんだけど。


 今年はいろんな『平成最後の〜』をよく目にしたでしょう。あくまでわたし個人の感覚としては、毎年訪れるものなんだから年号が変わるくらいで何一つ変わりゃしないんですけど、今回はそれを利用するつもりです。

 年賀状の添え書きにこう書きます。「平成最後の年賀状です。これを機に卒状します」と。世間はあれだけ平成最後と騒いでいたのだから、年賀状も平成最後で納得してくれるでしょう。きっと。


 そこまでハッキリ宣言するのはちょっと……という人は、文の最後に(笑)とでも付けて、冗談か本気かどっちつかずのニュアンスにすればいいです。来年ホントに年賀状を出さなくて何か言われたら「去年の年賀状に卒状って書いたでしょ?」と言えるし、気が変わってやっぱり年賀状を出して何か言われたとしても「あれは冗談だよ。(笑)って付けてあったでしょ?」と言い逃れ出来ますからね。


 時は移ろっているのですから。昔から続いている風習というだけの理由で、現状にそぐわない事を続ける必要はないです。ホットな恋人同士の電話の切り際みたいなことをやっていてはダメなんですよ。


女「じゃあ、あなたから切って」

男「えーキミから切ってよー」

女「えームリー」

男「じゃあ、せーので一緒に切ろ?」

女「えー絶対切らないでしょ?」

男「ホントホント。絶対切るから。ね?」

女「絶対だよ?ウソついたらひどいんだから」

男「大丈夫だって。行くよ。せーのっ」

女「……」

男「……」

女「あーんやっぱり切ってないぃー!」

男「ハハハごめんごめん」


 お前らの体の幅感覚を左右5センチずつ内側にズラした上でデートコースの曲がり角という曲がり角全てにタンスを設置してやるぞ。いくらアホなお前らでもどうなるかは想像にかたくないだろう。


 ね? どこかでどちらかかやめる勇気を出さないと無くならないんですよ年賀状は。


 とにかくわたしはここで皆さんに宣言した通り、年賀状は今年で卒状します(笑)。