俺があいつを見返す日。

俺があいつを見返す日。

わたしがある人を見返すための意思表明として立ち上げたブログです。日々のこと、夫婦のこと、子育て、商品レビューなど、なんでも。

子どもにスマホを持たせるなら、早い方が良い。

会社で大便をしたのね。


MD5だったから、内股且つ小走りで個室に飛び込んでズボンを下ろして座ると同時にブヴァッ!! っとひり出したら反作用で軽くケツが浮くくらいの噴射だった。

これくらいのパワーがあれば、ジェットエンジンが壊れてしまったベイマックスも異次元空間から帰還できたのにと思うと残念でならない。


結果的には脱糞せずに済んだんだけど、時は風雲急を告げまくっていたものだから、トイレの換気扇を付ける暇がなかったんだわ。

そしたら後からトイレに入ってきた誰かがオシッコをしてね。出ていく時に換気扇を付けて出ていったの。


もう恥ずかしいやら申し訳ないやらで。

それがわたしに対する無上の優しさからなのか、あるいは無言の抗議なのか。それは分からないのだけれど。

でも不快な臭気でご迷惑を掛けてしまったことは疑いようもない事実なので、今後は脱糞しようとも必ずや換気扇だけは付けようと心に誓った日差しの穏やかなアフタヌーン。そしてマジで脱糞5秒前。

 

大阪の公立小中学校で、学校へのスマホ(携帯電話)持ち込みが容認されたんだって。


そのニュースは全然知らなかったんだけど、先日にKONMA08さん (id:konma08)がわたしの記事にしてくれたコメントと言及記事で知った。


 

喜ばしいことだと思っていたら、どうも賛否あるらしくて。

子どもにスマホを持たせることで、緊急時の連絡や居場所の把握が可能な一方で、ルールを逸脱した使用や登下校の歩きスマホ増加などの問題が懸念されているみたい。


やべえそんなこと全く考えもしなかった。

うちの娘たちが通う学校ではスマホ持ち込み禁止だけど、もしOKだったらわたしは一も二もなく持っていってもらうつもりでいたから。


だって、すぐどっかのバカ野郎が下半身を露出したりしやがるからよぉ。

仕事中にも学校や防災アプリから不審者目撃情報がどしどし送られてくるからね。親としては娘たちの登下校は心配のタネが尽きやしねえ。


それに災害時も不安。

わたしは会社では緊急時の消火担当なんだけど、有事の際に消火器を持って現場に駆けつける保証はどこにもないからね悪いけど。

会社だってちゃんと機能するかどうか疑わしいよ。

先生方や学校だってそれは同じでしょ。一定の信頼は寄せているけど過信は禁物ってこと。

そんな時に子どもたちがスマホを持っていたら、やっぱりちょっと安心感はあるなあ。

 

娘たちにスマホを持たせたのは、長女が小六、次女が小二の時だった。

持たせるか持たせないかでは珍しく奥さんと意見が対立しちゃったりして。ドン・フライ高山善廣くらいに壮絶な殴り合いを繰り広げる事はなく、結構長めの議論を交わしたよ。


議論の中心にあったのは『スマホは中学生になってからでいいんじゃないの論』。

やっぱり節目感があるからかな。妙に説得力があるんだよね。中学生になったらっつーのは。


でもわたしには分かんないんだよね。どうして中学生からじゃなきゃダメなのか。だって中学生って言っても、ついこないだまで小学生だったんだよ? だったら小学生から持たせても同じじゃん。


中学生からでなければならない明確な理由があるならいいけど、何となく節目だからってだけで決めちゃうのは、ちょっと思考停止してるっぺえし。

なにより自分で理由を説明できない事を娘たちに強いるのはイヤだ。


そもそもこういう類の事を年齢や学年で決めるのは嫌いなんだよ。年齢とかじゃなくてその人を見て決めようよ。わたしみたいに40歳を過ぎたおっさんより10歳の次女の方がよっぽどしっかりしていることだってあるんだからさ。


わたしは娘たちを見て、最終的にスマホを持たせても大丈夫だと判断したんだけど。

もちろん与えっぱなしは論外。スマホに限った話じゃなくて、ルールは別途定める必要がある。

 

現在の我が家のスマホルールはこんな感じ。


①月~木:1.5時間の使用制限

②金~日:無制限で使用可

③連続使用上限:30分(からの1時間休憩)

④お出かけ先では触らない

⑤歩きスマホは絶対にしない

⑥アプリをインストールしたい時は親に確認

⑦時に親がスマホのデータを見ることもある

※原則として親も同じルール

 

①の月~木が1.5時間なのは、制限というより平日はだいたいそれくらいの使用時間に落ち着くという実測データに基いてのこと。


②の金~日が無制限なのは、週末だしご自由にどうぞ楽しんでってこと。

あとはスマホばかりを触っている=悪って決めつけたくないってのがある。

何が高じるか分からないから。スマホやりまくって何かの才能が開花しないとも限らないじゃない。


例えば、一日中活字の本を読んでいるような子なら、わたしだったらきっと文句言わないんだよね。


「全くあいつは活字の本が好き過ぎてしょうがないな」


とは思うだろうけど、


「何なんだお前は! なに活字の本ばっかり読んでいるんだ! いい加減に活字の本ばっかり読むのはやめなさい!!」


とは絶対に言わないね。

本の読み過ぎは目に悪いぞくらいは言うだろうけど、基本的に本好きってちょっと知的でいい感じするからね。


でも活字の本とスマホで何が違うのかって考えたら、集中する対象が違うだけでたぶん何も違わない。だからスマホの時間も制限をなくした。

 

こだわりは、絶対に物理的な規制はしないこと。

うちは全員Androidスマホなので、Google謹製の『ファミリーリンク』という、子どものスマホ使用を監視・制限するアプリを入れてある。

もちろんアプリを入れてあることは娘たちにも伝えてあるよ。


このアプリを使えば物理的に使用時間を制限することも可能。

だけどそれはしない。なぜなら設けたルールはあくまで娘たちを信頼しているという前提のルールだから。


なので、ルールを破ろうと思えばそれは簡単。でもその場合は単にルールを破ったというより、互いの信頼関係を破ったという重大な事案として扱われることになるけどね。

ルールを破ることは簡単だけど、失った信頼を回復するのはとても難しいということも学べるはず。


物理的に制限を掛けた方が確実だし楽なのは分かっているけどね。上限に達したら使えなくなるんだから。

でもそれではイヤなんだよな。

制限時間以上使うことも出来るけど、自分の意思でそれはしないという自制心。

制限時間を超えないように自分で時間を管理能力。

そういうのを伸ばしてもらいたい。

そのためには、強制的にハイ終わりで使えなくなったらダメ。自分の管理外だから管理能力は身につかないでしょ。

ルールは破れるけど、自分の意思でそれをしない。これが重要だと思う。

 

子どもにスマホを渡すのなんて、早ければ早い方が良いさえ思っているけどな。

子どもたちが生きている今は、もはやスマホがあって当然の世の中なんだから。

遅かれ早かれ触れることになるのなら、それが早いに越したことはないと思う。その方が適切な使い方を早く教えられるじゃない。


それに、ウチはルールの中に『イザと言う時はスマホのデータを見せてもらう』という了承を娘たちから得ているんだけど。

中学生になって思春期真っ盛りの時にスマホを渡して「時にはスマホのデータを見ますからね」なんて言ってもね。思いっきり反抗されそう。

だからこういうルールは、親の介在が比較的容易な小学低学年の時から当たり前に組み込んでおいた方が楽なんじゃないかな。


ただLINEだけは怖い。制限している。今のところ長女も次女もLINEで友達とつながるのはダメ。発信側の拙い国語力と受信側の拙い読解力で、変な誤解が生じやすいから。

ジジババオジオバイトコなどとはOK。せっかくLINEが出来てもやり取りする相手がいなければ適切な使い方も覚えられないからね。

まずは失敗しても取り返しの付くその辺りの人間関係で肩慣らし。

 


あと個人的には早めに課金を経験させるのも大切かなと。課金=悪みたいに思いがちだけど、節度をもって愉しめばいいのであって。

ただ、中毒性は確実にあるけどね。

だからといって課金は危ないからさせないじゃなくて、あえてさせてみたらいい。

その中毒性を親が監視できる環境の内に課金もさせた方がいい。

だからこないだ初めて課金させてみた。今後どうなるのか注視していこう。

 

以上。わたしが考える子どもとスマホについて。