俺があいつを見返す日。

俺があいつを見返す日。

わたしがある人を見返すための意思表明として立ち上げたブログです。日々のこと、夫婦のこと、子育て、商品レビューなど、なんでも。

ねえ。前髪って作るんだって知ってた?

信号待ちをしていたわたしの隣に立っていた20代後半くらいの女性が「前髪切るの失敗しちゃってさー」と言った。


わたしが「そうなんだ。でもそれはあなたのあまりの美しさに、美を司る女神アフロディーテが嫉妬して失敗させたに違いないのさ」と、顎クイからのエア壁ドンにコンボを繋げたら「やだー抱いてっ」となって、そのまま最寄りのラブホテルでセックスなどをキメる事が出来たのならば、これはスマホの待受けをSHOCKEYEさんにした効果がようやく顕れたという事でよろしかったですか?


そしてチェックアウトの際は「あ、Suicaって使えます?」と交通系電子マネーで支払いをするのが最もデキる男ということでよろしかったですか?


あとラブホテルって死語だと聞いたのですが本当ですか? ファッションホテルとかカップルズホテルとかハッピーホテルなんて言うらしいんですけど、それマジで言ってんすか三橋さん伊藤さんあと紅高の今井さん。


待て待てお前はコンドームとか生理用品かよ。性を想起させるような物をわざわざ紙袋に包んだ挙げ句に卑猥さが当社比2倍になるという、あの伝説のコンドームセンパイと生理用品センパイっすかチーッス。


そういうごまかしはもうやめるんだ。不毛だとは思わないのか? ラブホテルはラブホテルのままでいいんだ。

ちょっと卑猥だろ? この卑猥さが背徳感を助長させてプレイにも一段と熱が入ってアレなんだぞ。家でするのとは違う刺激が得られるんだよ。外で食べるカップラーメンは妙に美味しいのと一緒。


ハッピーホテルなんていう脳天気な名前にしちゃうのはさ。言ってみりゃホテルの部屋の内装を自分の家の寝室と同じにするってことだよ。せっかくギンギンにキーボした御珍宝も青菜に塩。そんなのイヤだろ? あれ何言ってんのか分かんなくなっちゃった。


つーかいっそのことド直球に『セックスホテル』でいいよ。そしたらきっと『セクホ』とか呼ばれてちょっとトクホみたいでバリ健康志向の意識高過ぎ高杉くんになれますか?

 

などどいう質問をYahoo知恵袋あたりで次々に投稿したらどうなるの思ってんの?

「普通に考えれば分かると思いますが」とか、「過去に同じ質問があります。よく調べてから質問してください」だの、挙げ句の果てに「カテゴリが違います」って言われて傷つき傷つけながら染まる色はそれぞれ違うけど自分だけのstory作りながら生きていくの。

 

だいぶ話が逸れてしまったね。親父にもぶたれたことないのに(←意味不明)。


多くの女の人は前髪を自分で切るんだね。揃える程度だったらわざわざ美容院には行かないんだね。金もったいねーもんね。

そういえば奥さんも自分で切っているみたいだし、長女(13)も奥さんに切ってもらっているや。


でもほんの少しなんだよね切るのは。

長女なんかは前髪が目に掛かりはじめると、どこからともなくシザーババアと呼ばれる妖怪化した奥さんなんだけどソレがやってきて、有無も言わさずオンザ眉毛にして去って行くというオカルティーな目撃情報多数あり。


前髪なんて切ってもハッキリ言って気づかないよ。分かるはずないじゃんそんなミクロな変化なんて。強制的にアハ体験の不意打ちを食らわすとか非道もいいところだろ。


だから定期的に言うようにしているんだけどね。前髪とお味噌汁の味噌と浄水器のフィルターは。

うちはブリタっていう浄水容器を使っているんだけど、数ヶ月おきにフィルターを変える必要があって。

手間自体はわずかなものだろうけど、それでも普段から気を配って適切な段階で奥さんが替えてくれるから感謝している。

ありがとうって言いたいけどいつ替えたのか分からないから。奥さんもいちいち「あたい今日フィルター替えたよーあたいー」なんて報告してこないから。

だから定期的に「あれ? ブリタのフィルター替えた?」って言うのよ。まぁたいていは替えてないんだけどね。


お味噌汁の味噌も同じ。定期的に「お? 味噌変えたね?」って。お? じゃねえって。替えてねえってよ。


前髪もそう。「あれ、前髪切った?」なんて気を利かせて言ってみると、「うん。一週間くらい前だけどね(ニコ)」

うるせえなイヤミかこの野郎。お前の前髪の長短なんざ我が人生に一片の影響もないという事をいい加減に知るところとなれよ。ラオウを見習えラオウを。


じゃぁお前はわたしがゆうべ足の親指の爪をわずかに切ったことに気がついているのか? 知らないだろ。

あるいはわたしが夜な夜な肛門周辺に密生しているケツ毛を鼻毛用のハサミでトリミングしている秘め事にも、ゆめゆめ気が付いてはおるまいよ。

そしてお前は何も知らずにその鼻毛用ハサミを鼻に突っ込んで鼻毛をチョキチョキ切っているんだザマァ。

遅きに失した感はあるけどこの告白はわたしにとって何の利益ももたらさないことが今わかった。

 

さて。

いろいろ紆余曲折あったものの、今回の記事のテーマは『前髪』。

何で前髪かっていうと、わたし衝撃の事実に気がついてしまったんだよね。


わたしには前髪がないのよ。


いや、薄毛とかそんなオチじゃなくてね。

アレでしょ? みんなが失敗する前髪って、ここの部分のことでしょう?



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無いんだよねソレ。わたしにはそんな部分無いのよ。

今のわたしの髪型はこうなんだけど。

 



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無いよねやっぱり。

ちなみに後ろはゴムで結んでいる。

だから試しにこうしてみたんだけど。

 

 


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なんか違うんだ。こんなんじゃないんだよ前髪って。

何でわたしには無いのかな前髪? つーか何でみんな当たり前に持ってんのさ前髪。どこかでもらえるの?

 

あのね。これはマジで今まで全っ然知らなかったんだけど。

前髪って作るんだって。自分で。意図的に。イイ感じに。

何か、おでこの生え際の上の方からシュッて下ろしてきた部分が前髪なんだって。奥さんが教えてくれた。

どこからどんな風にどのくらい持ってくるかは人それぞれなんだけど、そうやって意図的に作られたものが前髪なんだって。


全然知らなかった。もう衝撃がスゴかった。

だってそんなの誰も教えてくれなかったじゃん。こっちは中学校の規則でスポーツ刈りだった髪を、高校に入って見様見真似で伸ばしてきたんだからさ。

 

改めて考えて分かったんだけど、わたしはたぶん、前髪って眉毛とかまつ毛とかと一緒で、元々あるパーツだと思っていたんじゃないかな。生まれつきというか。特に意識せずともそこにあるべきものっていうか。


欲しいな。わたしも前髪。

気付かなければ何でもなかったけど、気付いてしまって、そして自分は持っていないって分かると、途端に羨ましくなるよね。


でもいきなりは怖いから、写真でシミュレーションしてみたよ。

 



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きめえ。

やっぱいらないや前髪。