俺があいつを見返す日。

俺があいつを見返す日。

わたしがある人を見返すための意思表明として立ち上げたブログです。日々のこと、夫婦のこと、子育て、商品レビューなど、なんでも。

お取り寄せグルメ『アンパサンド』をご存知?

オッス! ワシ悟浄!

来週も西遊記、ぜってえ観てくれよな!



「オッス!」と来たら反射的に「オラ悟空!」って言ってしまうところを、敢えて猪八戒でもなく沙悟浄を選定してくるこの卓越したセンスは唯一無二で古今東西例を見ぬ。

 

ところでご存知?

孫悟空猪八戒沙悟浄も、みんな名前に『悟』が付くことを。

いや八戒には付いてねえじゃんって考えるアナタは、きっとイチを聞いてイチしか知らない可愛い人だ。

お母さんがジャガイモとニンジンと玉ねぎをカゴに入れているのを見て

 

「やった今日カレーだ。よおしいっぱい食べるぞぉ!」

 

そういう可愛らしい人。

実はシチューなのに。しかもビーフ。ホワイトじゃなくてビーフシチュー。ざまぁ。

あまり馴染みはないが、猪八戒には観音菩薩から与えられた『猪悟能』というありがたい名前がある。

 

ここで問題だ。少し難しいが考えてみてほしい。

孫悟空に猪悟能に沙悟浄。この三人の妖仙たちに共通して『悟』という字が使われているのはなぜなのか?

 

いやわたしは知らない。知らないから聞いたんだ。誰か教えてくれないかな。

アレかな。三人とも元は天界の住人だったくらいだから、悟っちゃったりしているのかな。

 

それと突然ではありますが、この場をお借りして皆さんに重要なご報告をさせていただきます。

この度わたしは、西遊記猪八戒左とん平ではなく西田敏行派です。

そしてエンディング曲はガンダーラよりホーリー&ブライト推しです。



ここまでいろいろ書いてはきたけど、早い話が冒頭のアレには何の意味もない。無意味なることSTAP細胞の如し。

ただ何となく、鬼のようにどうでもいいオープニングを飾りたい気分だったりもしたけれど、わたしは元気です。

 

魔女の宅急便大好き。ジブリ作品の中では紅の豚と一、二を争うほどに好き。

落ち込んでどうしようもない時に観る映画は、以前はドラえもんやパッチ・アダムスだったけど、今は高確率で魔女宅。

 

あとアンパサンドってご存知?

アンパンを食パンでサンドした千葉のお取り寄せグルメで、最近テレビで紹介されてからその人気に火が付いたっていうのは真っ赤なウソで、『&』の正式名称みたいだ。

初めて知った。知らないことってまだまだあるものだネ。



知らないことと言えば、このアプリはご存知?

 

play.google.com



スマホのゲーム。

数日前から長女(13)がプレイし始めている。ポケコロってやつ。

小学校の時によく遊んでいた友達がやってるのを知って、自分もやりたくなったんだって。

面白くて続けられそうなら、ゆくゆくはその友達とフレンドになりたいらしい。

 

わたしもインストールしてプレイした。

無理解による誤解などを避けるため、娘たちが触れるものは可能な限り自分も触れてみるのがわたしの信念だ。うーむ素晴らしい父親。

 

ただこのゲーム。面白くないとは言わないが、50の声を聞くおっさんが電車の中でプレイしているところを女子中高生に見られでもしたら、何かしらの冤罪に巻き込まれそうな、そんなゲームどす。



で。こないだ長女が奥さんにこんな事を聞いていた。

 

「ねぇお母さん。あたしこのゲーム続けられるかな?」



オーケー話はそこまでだ。わたしにも意見をさせてもらっていいかな?

 

あのね。君はなぜそれをお母さんに聞く?

お母さんがその問いに対する有意な答えを持っていると思ったのか?

いや持っていない。持っているはずがない。

なぜならゲームを続けられるかどうかは、プレイしている本人にしか分かり得ないことだからだ。

 

それとも君は外的要因の心配をしているのか?

自分自身はゲームを続けたいけど、突然スマホが壊れてしまわないかとか。

ゲームのやり過ぎでこの父にスマホを取り上げられはしまいかとか。

 

スマホの故障は如何ともし難いから、修理するか新しいものを買うしかないけど。

でもわたしがゲームやスマホを絶対に取り上げることがないのは知っているだろう?

従って外的要因で君のプレイを阻害するものがあるとは思えない。

 

というかだよ。

君はお母さんが「続くと思うよ」と言えば続けるのか? 自分では面白くないと思っていても?

逆に「続かないんじゃない?」と言ったら、自分では面白いと思っていてもやめてしまうのか?

だとしたら君のアイデンティティはどこにあるんだい?

 

あんちゃん(現・江口洋介)なら、きっとこう言うぞ。

 

「そこに愛はあるのかい?」

 

ちぃにいちゃん(のちの福山雅治)ならこう言うだろう。

 

「やぁめろよあんちゅあぁぁん。小雪が可哀想だろぉぉ」

 

あぁ。全然関係ない。今のは忘れてくれていい。

小雪? いいんだ。君は知らなくていい。



とにかく。ゲームが続くかどうかなど、100パーセント自分で判断すべきことだ。

よしんばその質問を良しとしたとしても、まずは自分なりの考えを導き出した上で人に問え。

思考停止をするんじゃない。いつも言っていることだぞ。

 

おっと。背中を押して欲しかったなどと言うなよ?

あれは今まさに一歩を踏み出そうとしている人の背中だからこそ押す意味があるのだ。

お前のように自分で考えることを放棄した人間の背中など押す価値はない。

100歩譲って父親としてのわたしは押せたとしても、医師としてのわたしが押すことを絶対に許さないだろう。

 

あぁ。わたしは医師でも何でもない。今のは忘れてくれていい。

チームバチスタ? チームメディカルドラゴン? そんなものに所属した覚えなどない。



みたいなことをね。厳しい言い方はしていないけど長女に言ったんですわ。

聞かれたのはわたしじゃなくて奥さんだったんだけど。どうしても我慢できなかったから。

長女は「別にそういう話じゃないのに」とか言ってたかな。

 

そしてわたしは奥さんに聞いた。長女のこの質問どう思うと。

奥さんならなんて答えると。

 

奥「どうだろうね。もう少しやってみてから決めたらいいんじゃない?」

 

いや甘いぞ。こんな答えのない禅問答みたいな質問に真面目に回答する必要はない。

「退かぬ!」の一言でいいんだ。間違えたそれはサウザーの言葉だった。

そうじゃなくて「知らぬ」の一言で良いんだよ。だって事実知らないんだから。



それから奥さんとお風呂の中でその話になった。

あ、ウチは未だに一緒にお風呂に入るラブラブ夫婦だ。

 

長女はただ普通のコニュニケーションとして、軽い気持ちで聞いてきただけだからと。

別に明確な答えは求めていないし。「うーんどうだろねー」みたいな会話をしたかっただけだと。

 

あそうなの? そういうアレな感じでいいの?

なんかムキになってゴメンね。これは謝った方がいいよね長女に。

 

で、お風呂出てから謝ったと。



わたしの悪い癖で。今回に限らずわたしはいつもそう。

悪い癖と言っても、自分では至ってふつうのコトと思ったりしているんだけど。

でも周りによく指摘されるから、まぁ悪いことなんだと思う。

 

例えばわたしと長女の会話でよくあるのがこういうの。

 

私「その宿題、あと何分くらい掛かるの?」

長「今日は数学のプリントが1枚と英語の書き写しが2ページあって……」

私「ゴメン宿題の種類とか量じゃなくて、終わらせるのに掛かる時間を教えてくれるかな?」

 

とか。

 たぶん長女は「英語の書き写しが2ページあって……」の後に、掛かる時間をちゃんと言おうとしてると思うんだよね。

でもわたしはそこに辿り着くまでガマンできずに遮っちゃうんだわ。

ものすごいせっかちってわけじゃないんだけど、そのくだりはムダでしょって。端的に結論を言おうよって思ってしまう。

自分のブログはムダだらけなんだけどな。

 

もう少し余裕を持って会話を楽しむってことをしたい。