俺があいつを見返す日。

俺があいつを見返す日。

わたしがある人を見返すための意思表明として立ち上げたブログです。日々のこと、夫婦のこと、子育て、商品レビューなど、なんでも。

猛烈な強さの恥ずかしさ。

トイレの端の方でひっそりと佇んでいる小さい箱。

突然にそれが気になって。


いや、主に何を捨てるための物なのかは知ってんだ。

だから内容物が気になるとかそういう変なアレじゃなくて。


名前がね。そういやあれってなんて名前なんだろうと。

だから奥さんに聞いてみたんだ。


「え、汚物入れのこと?」


あの小さなゴミ箱に、どれほどの美しい名前が付いているのかなんて、そんな事は微塵も期待してなかったよ。


でもだからといって、汚物入れって。

いくらなんでもミもフタもなさ過ぎない?

神も仏もあったもんじゃないんだよね。


でも閃いてしまったから、わたし奥さんに言ったんだ。


トイレという場所にあってなお、汚物呼ばわりされるその箱は、まさに『オブツ オブ オブツじゃん』と。


得意げに。少しドヤ顔で。

 

下劣な冗談だってのは自覚してるんだ。でも閃いちゃったものは仕方がない。


で。わたしが考案したこの冴えに冴えた冗談を、ぜひ長女(13 )にも聞いてもらいたくなったんだよね。


で、話しかけたんだ。お風呂上がりで髪を乾かしている最中の長女に。


私「ねーねー。トイレの床にさー。小さいゴミ箱みたいのがあるじゃない?」


長「サニタリーボックスのこと?」


私「そう……え? サニ? なに?」


長「え、サニタリーボックスじゃないの?」


私「そう、サニタリーボックス。よく知ってるじゃーん!」


わたしは何だか猛烈な強さで恥ずかしくなってしまったよ。