俺があいつを見返す日。

俺があいつを見返す日。

わたしがある人を見返すための意思表明として立ち上げたブログです。日々のこと、夫婦のこと、子育て、商品レビューなど、なんでも。

実写版『アラジン』を観る時は、ジーニーの頭に気を付けろ。ネタバレはないです。たぶん。

 

以前に実写版の『美女と野獣』を観ました。ハーマイオニーが出ているやつです。



映画館じゃなくて家のテレビで観たのですが、ものすごく映像が綺麗で感動しました。

城の食器たちがベルを迎えて『ビー・アワ・ゲスト』を歌うシーンなど、32インチのテレビで観てすら圧巻の一言。実写がアニメを超えたと思いました。


しかし感動と同時に激しく後悔もしたわけです。なぜわたしはこの作品を映画館で観なかったのかと。

決して観に行く時間が無かったわけではなくて。日常の雑務に追われている内に、いつの間にか公開が終了してしまったのです。

公開だけに後悔したというわけですね。ウフフ。


わたしはこの界隈では『決して同じ轍を踏まない男』として全然有名じゃないんですよ何言ってんですか。

放っておくと何回でも同じ過ちを繰り返す愚か者。近藤真彦翁もクリビツテンギョー。それがわたしなんです。

だから今回は、映画の公開後すぐにチケットを予約して観に行ったのです。

あ、ちなみに吹き替え版です。

 

肝心の内容なんですけどね。

レビューをすると言っておきながら、まぁ例によってわたしは詳細なレビューはしませんし出来もはん。

あぁすみません。鹿児島暮らしが長かったもので、ちょっと気を抜くとすぐに薩摩弁が出てしまうのでごわす。ウソでごわす。


えーとですね。そう、レビューね。

この映画を観る上での注意点があるんです。

それはね。歌です。

劇中の歌の歌詞がね。8割くらい聞こえねえんでありんすよ南方先生。


このアラジンは、物語の合間でキャラクター達が突然狂ったように歌い出す、そんなディザスタームーヴィー。

なのに肝心の歌の歌詞がよく聞き取れないんですよ。何か大きい声でガーガーモニャモニャ歌ってるんですけどね。あれ多分みんな本番中に熱々の揚げ出し豆腐を食べているんだと思いますネ。


和尚がね。和尚が法事で念仏唱えてるんじゃないんですから。はっきり聞こえるように歌いましょうよ。


和尚も和尚だよ。あいつらだってあんなもん、なに喋ってんのか分かったもんじゃないですからね。念仏唱えるフリしてオリビア・ニュートン=ジョンのフィジカル歌ってても分かんないですよ。木魚ポクポクして。故人の霊に対してフィジカルも何もあったもんじゃないっつーの。


あれ? なんだっけ。あ、歌が聞こえないということですよね。そう。

もちろんちゃんと聞き取れる歌もあるんですけどね。たぶん映画館の大音量が反響して聞き取りにくいんだと思うんです。知らないですけど。


なのでこれから観に行かれる方は、ぜひその事を念頭に置いていただいてですね。

わたしのように『8割は聞こえない』とネガティブに考えず、『2割は聞こえる』と思うようにすると、ご家庭でも美味しいビーフストロガノフが出来ると思いますよ。

レッツポジティブクッキング。

 

あと和尚といえば。すいませんあとちょっとだけ和尚を引っ張るんですけど、ウィル・スミスさん演じるジーニー。ジーニーのスキンヘッドがすっごい綺麗。


あれほどに優秀なスキンヘッドは、和尚か西遊記の時の夏目雅子さん以来じゃないですかね。マジ一見の価値ありますよ。

わたしなんて気づいたら、途中からジーニーの頭しか見てませんでしたからね。

あぁ、歌がよく聞こえなかったのはそのせいだったのかな。


ということで。

この映画を観る上での注意点がハッキリしましたね。


ジーニーの頭には気を付けろ』


以上。スタジオにお返しします。


 

余談ですけど、本編が始まる前の予告でライオンキングのフルCG版の映像が流れていました。

すっごいリアルでしたよ。まるで実写でした。でもコレ単なる『野生の王国』になっちゃいませんかね。

いいのかな。あれはあれで。CGスゲーってなるからね。


今後ディズニーは、こうして昔のアニメ作品を実写化し続けていくつもりなのですかね。

でも今の技術のままでは、実写がアニメを超えていくのは限界があると思うんですよ。まぁ別に超えなきゃならない義務はないですけど。


記事の冒頭で、実写版の美女と野獣を「実写がアニメを超えた」って書きましたけど、あれって正確には「CGがアニメを超えた」ですよね。ハーマイオニー綺麗だったけど、別にそこに感動したわけじゃないですから。


例えばラプンツェルとかアナ雪なんて、あれフルCGでしょ。そうすると『アニメ対CG』の構図じゃなくなりますよね。

じゃあ『CG対実写』かっていうと、そうでもない。だってキャラクターだけ実際の役者さんに変えても絶対面白くないもの。

だからこの先の実写化は『CG対CGを超える新しい表現技術』という構図にならざるを得ないのではないでしょうか。結構難しいですよね。


それでもあくまで実写版の制作を続けるというのなら、わたし提案あります。

ベイマックスを実写化する際は、どうかハリセンボンの近藤春菜さんを起用していただきたい。


クライマックス、異次元空間に消えていくベイマックス


ヒロ「ベイマーックス!!」

春菜「いやベイマックスじゃねえよ!」

ルイ「違うんかーい! ルネッサーンス!


これが観たい。