俺があいつを見返す日。

俺があいつを見返す日。

わたしがある人を見返すための意思表明として立ち上げたブログです。日々のこと、夫婦のこと、子育て、商品レビューなど、なんでも。

夏休みの原宿(竹下通り)に行った。

人混みが苦手なわたしにとって、出かける際の重要な基準は『混んでいないこと』だ。

行きたい場所やイベントがあっても、混んでいることが明白ならまず行かない。カブトムシがたくさん採れても、ハチにチクチク刺されたりクマにガッといかれてしまうような森には立ち入らない。それがわたしだ。


それなのに原宿に行ってしまった。

我が家に加えて中学生の甥っ子2人と5歳の姪っ子、総勢7人で。夏休みなのに。血迷っていたとしか思えない。


だが思えば去年の夏休みも同じメンバーで原宿に行ったので、どうやらわたしは去年の今頃も同じく血迷っていたようだ。ブレないわたし。素敵だ。


なので今回は、去年と今年の写真を交えながら原宿(=竹下通り)についてただ淡々と書いていきたい。

写真が多めの記事になるので、Wi-Fi環境外での閲覧には注意されたい。

 


■竹下通り入り口


原宿の駅を出て目の前にあるアーチ上の柱がそれだ。

 


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入り口前からすでに人混みで溢れている。邪魔だからとっとと進めよと思うのだが、あれは竹下通り入り口からの風景を撮影している人たちの群れだから仕方がないものとす。

 

こちらは去年の写真だ。

 


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去年はちょうどランボルギーニだか何だか分からないカッチョええ外車に乗っているグループが、列をなして動かずに大渋滞を巻き起こすというカッチョわりい行動をしていた。

その後ろから、国産車に乗るタクシーの運ちゃんが果敢にクラクションを鳴らしまくっていたのだが、外車フリークたちは全く意に介さず。樹液をめぐってカブトムシに挑むが、あえなくツノで叩き落とされるカナブンのような悲哀を感じたのを覚えている。


一般道を高級スポーツカーが占拠するなど、中華食堂日高屋GAFAのCEO達が予約無しで占拠するようなもの。通常ではありえない。よってイキナリで恐縮だが原宿=アホであるとの認識で間違いはないだろう。

 


■入り口からの混雑具合

 


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これは竹下通りの入り口からの写真だが、ご覧のように芋洗い状態だ。


混雑具合は去年に撮った写真の方がもう少し分かりやすい。こちらだ。

 


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体感的には今年より去年の方がより混んでいた気がするが、そんなことはクッソどうでもいい。パニック障害のわたしにとってこの人混みレベルは恐怖でしかない。1999年7の月に来るといっておきながら直前でドタキャンかました恐怖の大王に匹敵する恐怖だ。


いずれにしてもアホのような混み具合であることに間違いはないので、原宿=アホであるとの認識で差し支えないだろう。

 


■ほっぺちゃん


隆盛を極めたほっぺちゃんも、今や原宿のみの店舗になってしまった。

 


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(ほっぺちゃんで出来たほっぺちゃん) 

 

 

昔は娘たちもほっぺちゃんが大好きだった。ホームセンターで買ってきたシリコンでほっぺちゃんを自作したのはもう4年も前のこと。時の移ろいを感じざるを得ない。

 


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(自作ほっぺちゃんたち)

 

 

娘たちはほっぺちゃんショップで各自2,000円分のお買い上げ。

こんなトグロウンコの先端みてえなシリコンのカタマリで少女のなけなしのお小遣いを搾取する原宿は、人の金銭感覚を麻痺させる悪魔に相違ない。

よって原宿=悪魔といっていいだろう。

 


■七色の食べ物

 

原宿といえば七色の食べ物。七色の食べ物といえば『トッティキャンディファクトリー』のレインボーわたあめだ。

 


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ソフトバンク孫正義氏は、かつて自身の頭髪の後退を揶揄された時、「髪の毛が後退しているのではない。私が前進しているのである」と言ったとか。

このレインボーわたあめも、店員さんの顔が小さいのではない。わたあめがアホほど大きいのである。

 

これは名も知らぬお店で買ったレインボートーストだ。

 


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絵の具ではない。自己主張が強いだけのチーズだ。もちろん美味しくはない。罰ゲームレベルの味と言っていい。


同じ店で買ったレインボーチーズドッグだ。

 


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こいつの中にも何色かのチーズが入っているはずだが、外骨格の防御力が高すぎて中のチーズにたどり着く前に断念した。


だがそんなことはどうでもいいのだろう。原宿の食べ物は美味しいかどうかは問題ではない。かわいければ良い。それが全てなのだ。

 

そんな我々をあざ笑うかのように頭上から見下ろす漆黒のハト。

 


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その風格、まさに地獄よりの使者。

 


■クレープ

 


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原宿にはレインボーなんちゃらのように、味はともかくな食べ物ばかりかといえばそうではない。


マリオンクレープだ。

なぜクレープを食べるだけでこの混雑なのか理解に苦しむが、わたしが食べたハニーチーズはめっちゃおいしかった。オススメだがマリオンクレープは原宿にしかないわけではないので他の店舗で食べるが良い。

 


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カルビープラス


美味しいといえばカルビープラスもある。

 


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ここでは揚げたてのじゃがりこが食べられる。


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じゃがりこというか普通のフライドポテトなのだが美味しかった。ただ、もう太陽も沈み始め、辺りも暗くなってきた。気力体力ともに限界を迎えていたこの父は、もう一刻も早く帰りたかった。じゃがりこなんぞ食ってる場合ではなかったのだ。

 


■得体の知れないトイレ

 


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スシニンジャが何かは知らぬが、マリオンクレープの近くにある公衆トイレだ。ここにたどり着いた時に便意をもよおしていなかったので入ってはいないが、去年に奥さんが入った時には「すごく汚かった」と言っていた気がするが定かではない。


重要な事は、そもそも原宿にはトイレがほぼないと思われることだ。訪れる際には便意に細心の注意を払うことをオススメする。

 

 


■服探し


これが原宿に来た本来の目的だ。

わたしはこの『WOODEN DOLL』という服屋さんに来たかった。

 


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というのも、去年この店でこのTシャツを買って気に入ったからだ。

 


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わたしは特別に派手な服が好きなわけではないが、誰でも着ているような当たり障りのない服よりは、目立っても変わっている服を好む。40代になったからといって服まで守りに入りたくはないのだ。


ただ、ようやく目的の店に到着してこれから存分に選ぶぞというところで、5歳の姪っ子が「疲れた帰りたい」を連発したので何も買えずに帰った。

いい。姪っ子を連れてくることになった時点でこういう流れな想定内だったので、いい。いいんだ。

 


■竹下通りの終点

 


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竹下通りを原宿駅側から歩いてくると、終点にも入り口と同じようなアーチがある。

ここからまたあの人混みの中を原宿駅まで戻るのかと思うと絶望的な気持ちになるが仕方がない。

わたしの前に道はない。わたしの後ろに道はできるのだ。

 


原宿駅

 


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日の沈んだ原宿駅はもの悲しい。長きに渡った戦いはこれで終わったが、家にたどり着くまでが遠足。まだ気は抜けない。

 


■まとめ


実際に見たものや買ったものはまだまだあるが紹介しきれない。原宿(=竹下通り)はいろいろあって楽しいが、夏休みに大人数で来るような場所ではない。少なくとも5歳児の姪っ子を連れて来ていい場所とは思えなかったから次に来る時は夏休みを避けて大人だけで来ようかな。