俺があいつを見返す日。

俺があいつを見返す日。

わたしがある人を見返すための意思表明として立ち上げたブログです。日々のこと、夫婦のこと、子育て、商品レビューなど、なんでも。

クリニカアドバンテージ NEXTSTAGE ハブラシ〜ファジィじゃないと歯茎が下がるかも。

先日の上司との面談で「君にはファジィなところがない」と言われた。


ファジィ?

ファジィって『あいまい』って意味の?

90年代くらいにブームになって、洗濯機やら炊飯器なんかの家電にも使われてた、あの理論のこと?


うーん。ちょっと言わんとするところが分からないな。

要するにアナタのわたしへの評価は、ひと昔前の炊飯器やそこらと同じってこと?

これは喜んでいいことなのかな。


まぁわたし自身はお米も満足に炊けないんだけどね。

いや、クレームなら奥さんにお願い。

だって、わたしが何度「炊飯器を買おうよ」と提案しても、圧力鍋でお米を炊くことをやめようとしないんだから。

美味しく炊けるのかもしれないけど、火加減見て時間見て、何だか狂おしくめんでえ。


そうかと思えば昨日、マキタの掃除機が届いたよ。

 

 

 


おい炊飯器はどうした。掃除機ならもうあるでしょう?

ナニ? わざわざ図体の大きい掃除機を階段下の収納から出すのは面倒?

マキタなら軽いし、立てかけておけば使いたい時に手軽に使えて便利だと?


この野郎フザケやがって。

確かに超絶便利じゃないかよマキタ。

今までリビングのちょっとした掃除はコロコロとかスティックタイプのクイックルワイパーを使ってたけど、はるかに使い勝手がいいぞマキタ。

これはもう手放すことができない予感がするぞマキタ。マキタ。マーキタ。

おばたのお兄さんは今のうちにマキタのCMに出るべきじゃないかな。マキタがCMしてるかどうかは知らないけど。

そしてこの記事はマキタのステマでは断じて無い。

 

それはそれとして。


ファジィの真意が謎だったので、上司に聞き返してみた。

曰く、わたしには『いい加減さ』がないらしい。


この野郎。往年のピカソでも気取っているのか?

ご指摘が抽象的過ぎて分からないよ。

もう少し具体的な事例で教えてくれないかな。


すると上司曰く、わたしという人間は、


・時間を守り過ぎる

・やることをちゃんとやり過ぎる


ナメてんのか?

じゃあわたしの下期の目標は『仕事をファジィにこなす』にするけど異論はないだろうな。

 

確かに『過ぎたるはなお及ばざるが如し』とは言うけどね。

でも時間をきっちり守っていて、やることもやっていて、それで「お前はいい加減じゃないからダメだ」って言われたのは初めてだよ。


わたしの大切なバージンを奪ってくれたお詫びとして、今ローソンで絶賛発売中のスイーツ『ホボクリム』を買って来てくれるなら許す。家族4人分で5個。奥さんには特別に2個あげたい優しい夫のわたしだよ。


 

それかセブンプレミアムの寒天ゼリーでもいい。

カロリーゼロなのに美味しい。オススメ。


 

 

さて。

面談においてわたしという人間をファジィの一言で評価する上司こそが最強にファジィであることは措くとして。


恐らくだけどこの上司の言いたい『いい加減』とは、『ちゃらんぽらん』の意味ではなく『ちょうど良い加減』のことだろう。


それなら一理も二里もある。

確かにわたしは、いい感じにあいまいというか、手を抜くことが上手に出来ない。


例えば社外向けの重要資料でも、社内向けの会議資料でも。

上層部の依頼でも、パートのおばちゃんの依頼でも。

もちろん優先度や緊急度は考慮するが、いざ対応するとなればどちらも同じ熱量で対応してしまう。


わたしのそのやり方が、くだんの上司は気に入らないらしい。


利益を出さなければいけないことも。

費用対効果を考えなければならないことも。

分かってはいるのだけれど。


「売上の小さい顧客の仕事は手を抜け」


「パートのおばちゃんの依頼は放っておけ」


そんな風に指示されても「えぇー……」って、ちょっと引いちゃう。

10万円のコートを買ったお客様と1万円のコートを買ったお客様とで、接客態度を変えろと言われているようで。


10万円のコートと1万円のコートとでは、素材や作りに差があるのは当然だけど。

でも接客態度に差があっていいんだろうか。

わたしはどちらを買ってくださったお客様にも、同じように誠意を持って丁寧に対応したい。

あ、ちなみにわたしはアパレル関係ではないけれど。


わたしのこういう面は、恐らく長所でも短所でもあるのだろう。

 

そんなわたしだからして、歯みがきの仕方も同じく全力だ。


えと。うん。唐突なのは認める。

でもこっちにも都合というものがあるから。

そろそろ本題に入りたいんだわ。

大体ね。いつまでもくだらない話を続けて話を冗長にしたのはわたしじゃないか!!


自己叱責も終わったところで話を戻すと。

そんな全力なわたしは、強いチカラで磨く方が歯茎も鍛えられると思っていた。

だから十数年も探し続けた親のカタキにようやく出会えた町娘くらいのマキシマムパワーでガッシガシと磨いていたんだけど。

どうやらそれって良くないみたいなんだよね。歯茎が下がっちゃうらしいんだ。


そんな時にCMで見たのがこの『クリニカアドバンテージ NEXTSTAGE ハブラシ』だ。

磨くチカラを入れ過ぎると、歯ブラシの真ん中辺りがパチッと音を立てて折れて、チカラの入れ過ぎを知らせてくれるスグレモノ。

 

 

クリニカアドバンテージ NEXTSTAGE ハブラシ 4列 コンパクト ふつう×3本

クリニカアドバンテージ NEXTSTAGE ハブラシ 4列 コンパクト ふつう×3本

 

 

 

さっそく奥さんに買ってもらって使ってみたら、歯に軽く当てた瞬間に「パチッ」だよ。

その後は歯ブラシを動かすたびにパチパチパチパチパチパチパチパチ。

まぁうるさいこと。全盛期のポール牧かと思ったよ。

 

えー強かったのか、わたしの歯の磨き方って。

そんなの知らないよ。誰も教えてくれなかったじゃない。


わたしはね……。

わたしはねえ!

おしりの正しい拭き方を誰も教えてくれなかったから!

結構な大人になるまでトイレットペーパーを丸めてダンゴ状にして拭いてたから!

効率は悪いわ大便が指に付着する確率は爆上がりするわで!

ストリートファイターくらいにリスキーな日常を送っていたんだ!

あの時の不幸なわたしのような人間をこれ以上増やすつもりか!?


いい。

わたしの肛門まわりの話はいいんだ。

クリニカアドバンテージ NEXTSTAGE ハブラシ』の話だ。


ただ。

これは良いものを見つけたと思って使っていたら、2週間くらいでヘタってしまった。

あれだけ朗々に鳴り響いていた「パチッ」は、ぬれ煎餅を噛んだ時みたいな「ンチッ」という音に変わり果て、もはや磨く強さを知らせるシグナルの機能が失われつつある。


悲しい。

久方ぶりに天地真理がテレビに登場して歌を披露した時と同じくらいには悲しい。


でも唯一の救いは、この歯ブラシは中年の御珍宝のように中折れするので、通常の歯ブラシよりは剛性が低い。

音が鈍くなっても、結果として磨く時の圧は抑えられるのではないだろうか。


オススメするかと聞かれれば……どうかな。

オススメするかもしれないし、しないかもしれない。

分かんない。どっちでもいいんじゃないかな。


あぁ。

わたしにもファジィなところがあった。

嬉しい。