俺があいつを見返す日。

俺があいつを見返す日。

わたしがある人を見返すための意思表明として立ち上げたブログです。日々のこと、夫婦のこと、子育て、商品レビューなど、なんでも。

ムカデの方。

同じフロアで働いている別部署の男性社員Aさん。

 

普段はとても小さい声の人なんだけど、コンピューター分野の話題になると声の大きさがシャア専用ザクになる。

 

シャア専用ザクと言ってもオッサンにしか意味が通じないと思う。だから少し詳しく説明すると、通常のザクの3倍ってこと。以上、説明終わり。

 

 

そのAさんなんだけど、別にいいんだ声が大きくても。でもお昼休みにそれをやられちゃうと困るの。ウルサイから。わたしはお昼休みは静かに過ごしたいんだ。聞きたくもない話を無理やり聞かされているのは苦痛なの。

 

アルゴリズムがさー」がAさんの口癖なんだけど、それをほんの少しだけだけカッコいいと思っ

てしまって、一時期わたしも口癖になってしまった黒歴史がある。その時の恨みから、Aさんの事をわたしの中だけで密かに『マイコン』と呼んでいる。

 

マイコンってのは『太陽にほえろ!』のマイコン刑事のこと。気象予報士のくせに熱帯雨林気候なみの暑苦しさを身にまとう石原良純さんが演じていた。

 

誰もモノマネしないよね。松田優作さん演じるジーパン刑事のモノマネをする人はたくさんいるのに、マイコン刑事のモノマネは見たことがない。

 

モノマネといえば、こないだ『松本等しい』という、松本人志さんのモノマネをする人の存在を知った。すごい衝撃だった。外見は確かに似ていたけど、声は似てなかった。じゃあ何が衝撃かって、その芸名。

松本人志さんに似ている人は沢山いるだろうけど、この人は『松本等しい』という芸名を思い付いた事がスゴイ。神が与え給うたとしか思えない。たぶん神様は松本等しいさんの初期パラメーターを振る時、10のうちで『見た目』に3、『芸名』に7を振ったんだろう。

 

 

で、Aさんに戻るけど。少し前の会社での出来事。

 

「トイレにムカデが出た!」と、遠くの方で女性社員が叫んだ。

 

それを聞いたAさんが「でもムカデはゴキブリを食べてくれるから、駆除しないでそのままにしておくのが一番いいんだぜ!?」と、フロア中に響き渡る大声で言い放った。

 

肉を切らせて骨を断つのか、骨を切らせて肉を断つのか。何だかよく分からないけど、少なくともわたしは肉も骨も切られたり断たれたりしたくないんだけど。

 

「一番いいんだぜ」って言われてもね。全然良くない。いくらゴキブリを駆除してくれてもムカデだってキモい。しかも毒持ってるし。ゴキブリはやっつけてくれるけど顔を合わせるたびに肩パンチしてくるヤツとは暮らせない。


その後、女子トイレに出たムカデがどうなったのかは知らない。でもどうやらAさんはコンピューター関連に留まらず、ムカデ関連にも強いらしい事は分かった。